デュラララチャット(仮)総合掲示板

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  • 構想5年の短編小説。「地獄の恋 小次郎編」

    かな
    No.3323613
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    手を伸ばしたのにまだ届かない。夜ごと正論嫌になる。便利な言い訳を這い回る衝動。時々逃げ出したい気になる。この状態から顔をそむけたい。この世界でとても孤独に感じるんだ。生きるための僕がないから、僕自身のやり方を決意しないといけない。焦るな。
    君は何を人に信用と信頼を持っているのか。
    君が惑いを感じるとき、その時は君自身を信じて。全ての敵に打ち勝つんだ。ひょうひょうとしながら、時々冷静になろう。それは君が困っていた時に語っていたものだから。
    絡まる意図ほどいた時に笑いたいから迷える日々も確かめる。探せなくて、目を逸らすけど君なら出来る。その手を伸ばせ。

    霧が上にかかって、僕を見えなくするけど僕は自分の手で空を貫いて切るよ。それから僕は謎でいっぱいになる不思議な国に駆け込むと分かるんだ。いつかここからの出口を見つけ出してやる。誰も同じではなく、そして僕らはただ一人の特別な人になるんだ。
    「春がくる」
    新しい人生の時期がきたんだ。
    僕たちは困難な瞬間に向かって経験する。けれど、他の人たちの助けを借りて、僕たちは再び立ち上がる力を手に入れるんだ。

  • 叙情詩
    No.3323629
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    二人で力を合わせて努めて来たが,終(つい)に実を結ばずに終った。 希望を持ち乍(なが)らも,心の一隅(ひとすみ)であんなにも恐れていた“時期を失する”と言ふ(う)ことが実現して了(しま)ったのである。

    去月(きょげつ)十日(とおか),楽しみの日を胸に描き乍(なが)ら,池袋の駅で別れてあったのだが,帰隊直後,我が隊を直接取り巻く状況は急転した。発信は当分禁止された。(勿論(もちろん)今は解除) 転々(てんてん)と処(ところ)を変へ(え)つつ多忙の毎日を送った。そして今,晴れの出撃の日を迎へ(え)たのである。便りを書き度(た)い。書くことはうんとある。

    然(しか)しそのどれもが今までのあなたの厚情(こうじょう)にお礼を言ふ(う)言葉以外の何物でもないことを知る。あなたの御両親様,兄様,姉様,妹様,弟様,みんないい人でした。至らぬ自分にかけて下さった御親切,全く月並(つきなみ)のお礼の言葉では済みきれぬけれど「ありがたふ御座いました(ありがとうございました)」と,最後の純一(じゅんいつ)なる心底(しんそこ)から言って置きます。

    今は徒(いたずら)に過去に於(お)ける長い交際のあとをたどり度(た)くない。問題は今後にあるのだから。常に正しい判断をあなたの頭脳は与へ(え)て進ませて呉(く)れることと信ずる。然(しか)し,それとは別個に婚約をしてあった男性として,散って行く男子として,女性であるあなたに少し言って征(ゆ)き度(た)い。

    「あなたの幸せを希ふ(ねがう)以外に何物もない」

    「徒(いたずら)に過去の小義(しょうぎ)に拘(こだわ)る勿(なか)れ。あなたは過去に生きるのではない

    「勇気を持って,過去を忘れ,将来に新活面(しんかつめん)を見出すこと」

    「あなたは,今後の一時(いっとき)一時(いっとき)の現実の中に生きるのだ。穴澤は現実の世界には,もう存在しない」

    極(きわ)めて抽象的(ちゅうしょうてき)に流れたかもしれぬが,将来生起(せいき)する具体的な場面々々(ばめんばめん)に

    活(い)かして呉(く)れる様(よう),自分勝手な,一方的な言葉ではない積(つも)りである。

    純客観的(じゅんきゃっかんてき)な立場に立って言ふ(う)のである。当地(とうち)は既(すで)に桜も散り果てた。

    大好きな嫩葉(わかば)の候(こう)が此処(ここ)へは直(じき)きに訪れることだらふ(う)。

    今更何を言ふ(う)か,と自分でも考へ(え)るが,ちょっぴり慾(よく)を言って見たい。

  • 叙情詩
    No.3323631
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    これと同じ評価

  • 叙情詩
    No.3323633
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    すっと入ってこないよな

  • 叙情詩
    No.3323634
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    内容は深くても

  • 叙情詩
    No.3323931
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    伏線回収スタイルw

    天皇陛下まんせー🙌

    https://youtu.be/DW14jEIeF9I?si=I9U4XLsuBs6-jvpT

  • 叙情詩
    No.3323947
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    ちなみにラルクは世界全体に感動を与えてる
    よって俺の感性は世界に通用するとなる
    芥川賞どころではないな

    もう小さな世界では物足りない

    小さな世界の住人にそっとバイバイ👋

  • 叙情詩
    No.3323948
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    感動した🥹

  • 叙情詩
    No.3323953
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    穴澤って誰やねんw

  • 叙情詩
    No.3323956
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    穴澤はそれぞれの心の中にいる

    これが感情移入させるという魔法な

    ラルクもそうだが受け取り側に刺さる言い回しってのは大事で
    色々な捉え方ができるほど多くの人に刺さるって事やな

    だから穴澤は世界全体に刺さるんよ

  • 叙情詩
    No.3323961
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    ラルクもそうだが
    空とか星とか花とか降り注ぐとか
    幻想的で想像次第で何とでも変化できるほど
    楽しめるよな

    現実的な人やアスペにはわからん感性や

  • 叙情詩
    No.3323964
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    オレあんたらに興味がない
    いい時だけ寄ってくる 薄っぺらなカス共
    オレあんたらに興味がない
    酒がまずくなるから消えてくれない?
    世の中やっぱギャグだって
    いい奴でいる意味なんかねえ
    ヒーローなんて興味ないね
    あの子楽しませたいだけ
    世の中やっぱギャグだって
    真面目なんて損だらけ
    ヒーローなんて興味ないね
    嫌われてなんぼだぜオレあんたらに興味がない
    いい時だけ寄ってくる 薄っぺらなカス共
    オレあんたらに興味がない
    酒がまずくなるから消えてくれない?
    世の中やっぱギャグだって
    いい奴でいる意味なんかねえ
    ヒーローなんて興味ないね
    あの子楽しませたいだけ
    世の中やっぱギャグだって
    真面目なんて損だらけ
    ヒーローなんて興味ないね
    嫌われてなんぼだぜ

  • 叙情詩
    No.3323980
    [編集/削除]

    俺はいつも色々な人に刺さる言い回しをしてきたつもりや
    それがわからない人はただのアスペかゴキブリというだけの事

  • 叙情詩
    No.3323982
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    君が言ってる評価の押し付けは
    これと同じ事だよ?
    これ言われてどう思う?

  • 叙情詩
    No.3323984
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    おわかりいただけただろうか

  • 叙情詩
    No.3323985
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    人の振り見て我が振り直せってやり方も俺は良くやる

  • 叙情詩
    No.3323992
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    大事なのは自分の感性を貫くという事やな
    それが芸術の世界や

    俺が持ってる感性は7色ある
    一色だけでは楽しめないし孤独と化すだろうね
    色々な感性を引き出して遊ぶ方が毎日楽しく過ごせると思うよ
    深い世界も好きだが浅い世界のギャグも楽しんだ方が良い

  • 叙情詩
    No.3323994
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    それをオブラートに包む事でグレーゾーンを生み出す

    自分を認めてあげるって事やな
    深い部分の自分も浅い自分も

  • 叙情詩
    No.3323995
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    そうする事でこだわりやプライドなんかどうでも良くなる笑

  • 叙情詩
    No.3323997
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    余裕が生まれてくるわけやな
    あとは場面場面で何を引き出すか自分で選べば良い

  • 叙情詩
    No.3324003
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    ただ関わる人はその引き出しを操作できないから
    ちゃんと見極めて良いとこどりをしていけば良いね
    その時は浅い部分から深い部分までちゃんと見極める事やな
    その後判断するのが良い

  • 叙情詩
    No.3324005
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    最終的に興味ないとなる
    以上

  • 叙情詩
    No.3324017
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    俺の生き方は
    自分が楽しみつつ
    大切な人を楽しませるのみ

  • 叙情詩
    No.3324026
    [編集/削除]

    https://youtu.be/dbBSQNfcqAI?si=3MwxA-5392o51j-7

  • 叙情詩
    No.3324028
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    大切な人々その優しさに
    包まれて歩み出す あなたへと

    輝かしい思い出 刻まれたまま
    風はあおる港へ続く道へ

    愛しいその人を想う
    気持ちは冬を越えてゆく

    鮮やかな季節 あぁ 花が咲くのを
    待つことなく船はゆく まだ見ぬ場所へ

    静かに燃える炎は
    誰にも消せはしないから

    海を渡る小船は遠く
    願いをこめて大地を求める
    そう私の心はひとつ
    永遠のちかいをその手にゆだねて

    今 私に運命の時を
    告ぐ鐘の音が鳴り響いてる

    あぁアネモネ あぁアネモネよ
    あの丘を赤く染めゆく頃には

    あなたへと
    旅立っている
    あなたへと 旅立って あぁ
    あなたへと

  • 叙情詩
    No.3324038
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    狭い世界に閉じこもって花咲かすまで我慢してないで
    もっと色々な世界に旅立ってけ
    そこにアネモネはきっとある

  • 叙情詩
    No.3324042
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    アネモネの花言葉は「はかない恋」です。ギリシャ神話に登場する愛と美の女神アフロディーテは、キューピッドが放った矢を誤って受け、美少年アドニスに恋をします。

    しかし彼は狩りの最中に不慮の事故で死んでしまいます。アネモネは、彼の死を悼んだアフロディーテの涙やアドニスが流した血から咲いた花とされたことに由来しています。

  • 叙情詩
    No.3324043
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    感動した🥹

  • 叙情詩
    No.3324045
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    天皇陛下マンセー🙌

  • 叙情詩
    No.3324047
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    真面目に感動したんだが俺だけか?🥹

  • 叙情詩
    No.3324049
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    芸術とは自分だけ感動したらそれで良いって事な👋

  • 叙情詩
    No.3324051
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    これ特攻隊の話しとも繋げてるからね

  • 叙情詩
    No.3324053
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    そこまで想像力があると色々な世界は見えてくる

  • 叙情詩
    No.3324057
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    捉え方は色々パターンあるわな

  • 叙情詩
    No.3324060
    [編集/削除]

    これが世界を感動させる感性

    🤭

  • 叙情詩
    No.3324072
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    穴澤の気持ちになって
    もっかい見てみ?

  • 叙情詩
    No.3324074
    [編集/削除]

    感情移入とはそーゆうこと
    そこに感動が生まれる

    感受性を磨いてけ

  • 叙情詩
    No.3324077
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    穴澤はみんなの心の中にいて

    みんなの想い一つで役割は7色に変化するというお話しでした

  • 叙情詩
    No.3324078
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    天下無双w

  • 叙情詩
    No.3324086
    [編集/削除]

    これが伏線回収スタイルw

  • 叙情詩
    No.3324089
    [編集/削除]

    ゴールをあらかじめ設定して伏線入れて回収するのか
    伏線回収しつつゴールを変化させるか
    ゴールは変化した方が楽しいし自由度は上がるな

  • 叙情詩
    No.3324090
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    どっちも楽しいと思う笑

  • 叙情詩
    No.3324091
    [編集/削除]

    それが小説やろ?

  • 叙情詩
    No.3324092
    [編集/削除]

    それが人生やな

  • 叙情詩
    No.3324093
    [編集/削除]

    描いてけw

  • 叙情詩
    No.3324100
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    逆を言えば
    アネモネの歌詞から特攻隊の可能性まで視野に入れれるかどうかが大事やな

  • 叙情詩
    No.3324103
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    可能性は無限にあるとい事やな
    人間関係も同じ事が言えるから
    もっと視野を広げて捉えていけるよう頑張るよ

  • 叙情詩
    No.3324105
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    表面だけみて背景やストーリーを想像する能力を俺は今鍛えてる

  • 叙情詩
    No.3324110
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    芸術家にとって一番必要な能力やな
    その後それをどう表現してどう伝えるか
    そこには別に正解はないしね
    ある程度最低限の基準は必要やけど
    伝わる人にだけ伝われば良いとなるな
    本気で伝えたいって思うなら人それぞれ伝え方は変えないかんから
    7色の感性は必要不可欠になる

    そこまでして伝える必要はないけどね
    だから自分だけ感動したらそれで良いとなるな
    評価は勝手についてくる

  • 叙情詩
    No.3324111
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    評価されたいからやるのか
    自分が感動した作品をただ見てほしいか
    同じ承認欲求でも
    美しさは全然違うやろね

  • 叙情詩
    No.3324113
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    どれだけ良い芸術も
    世に出せば欲望に成り下がって醜くなるとはそーゆうとこ

  • 叙情詩
    No.3324115
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    ずっと隠してたけど死んだあと
    語り継がれるものは究極の芸術やと俺は思ってるからな

  • 叙情詩
    No.3324118
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    だから芸術は自己完結する方が良い
    評価は勝手にどうぞって感じやね

  • 叙情詩
    No.3324119
    [編集/削除]

    これって芸術の基本やからね
    君はまだスタートラインにも立ってないよ

  • 叙情詩
    No.3324120
    [編集/削除]

    評価ばかり気にする人に良い作品は描けない

  • 叙情詩
    No.3324122
    [編集/削除]

    音楽も絵も小説も魂を込めるという事が一番大事なんだよ

    生きてると思わせること

  • 叙情詩
    No.3324124
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    そこに新しい世界を作るって事やね

  • 叙情詩
    No.3324128
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    その世界を想像させるには魂を込めるしか方法はないな

  • 叙情詩
    No.3324129
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    命を宿すという事やね

  • 叙情詩
    No.3324130
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    俺の芸術には穴澤の魂が宿っている

  • 叙情詩
    No.3324131
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    それが感じれたら
    君は良い芸術家になれるよ
    応援してる

  • 叙情詩
    No.3324138
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    穴澤の体は散ったが魂はあなたと一体となった

  • 叙情詩
    No.3324139
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    完💫

  • 名無し
    No.3324222
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    バカが顔真っ赤にしてコメントしてるわ

  • 名無し2
    No.3324263
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    上から目線極めてるね
    おもろ

  • 叙情詩
    No.3324312
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    言ってる事が間違ってないとこがまたミソやろw
    捉え方は人それぞれだよ
    上から目線でただ煽ってるだけに捉えるか
    自己完結した芸術と捉えるか
    それとも誰かにあてたメッセージかもしれないな
    穴澤は7色に変化するとはそーゆうことな

  • 叙情詩
    No.3324315
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    一つだけ言えるのは俺は楽しんでやってると言う事だけなw

  • 叙情詩
    No.3324322
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    表面から色々な可能性を想像して楽しんでね🤭

  • 叙情詩
    No.3324327
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    みんなにはもっと森を見てほしい🌳

  • 叙情詩
    No.3324338
    [編集/削除]

    バカが顔真っ赤にして怒ってる
    上から目線で煽ってる
    穴澤はそんな浅い奴じゃないと俺は思うけど
    評価は人それぞれよな

    でも俺はそんな浅い奴らに興味はない

  • 叙情詩
    No.3324342
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    オレあんたらに興味がない
    酒がまずくなるから消えてくれない?
    世の中やっぱギャグだって
    いい奴でいる意味なんかねえ
    ヒーローなんて興味ないね
    あの子楽しませたいだけ
    世の中やっぱギャグだって
    真面目なんて損だらけ
    ヒーローなんて興味ないね
    嫌われてなんぼだぜ

    ずっと言ってるやんw

  • 叙情詩
    No.3324356
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    穴澤の世界観はそんなもんやないよw

  • 叙情詩
    No.3324419
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    そもそも俺叙情詩やからね☺️

    個人の深い内面的な感情を短く主観的に表現した詩をいう。英語の「リリック」という名称は、古来リラlyreという楽器で伴奏されたことに由来している。現在では歌うものから読むものに変質して、叙情詩の内容や表現形態も複雑になったが、いまでもミュージカルなどで歌われるものは、昔どおりの意味で「リリック」とよばれている。ワーズワースは「詩は力強い感情がおのずと外にあふれ出たもの」と定義しているが、これは叙情詩のよい定義であり、島崎藤村(とうそん)も合本詩集の自序でこれを援用している。このような感情の吐露は、個性が尊重されているところでなければ不可能で、ロマン主義の固有の産物である。叙情詩はギリシアのサッフォーやイビコスの時代、イギリスのシェークスピアやダンの時代、それに19世紀のロマン派の時代にもっとも栄えた。
     叙情詩の種類には、狭義の叙情詩から、バラードや、死を悼む哀歌(エレジー)や、荘重な瞑想(めいそう)を扱う頌詩(しょうし)(オード)や、さらに自伝的物語詩や牧歌まで含まれる。これらに共通している点は、主観性と音楽性であろう。
     古典主義の時代には、叙情詩の感情表白の面が抑えられて、ラ・フォンテーヌのような寓意(ぐうい)詩、マーシャルのような警句、ポープのような教訓詩、風刺詩がおもに書かれる。しかしこれらも短い音楽的要素を含んで書かれるものとして、やはり広義の叙情詩に属している。また19世紀のようなロマン派の時代にも、バイロンの『ドン・ジュアン』のようなバーレスク的な詩や、リアやルイス・キャロルのナンセンスやパロディーの詩も、叙情詩の変型として書かれている。20世紀では社会的なオーデンの詩も、「詩論の詩」であるスティーブンズの詩も、カミングズの具象詩に至るまで、叙事詩と劇詩でないものはすべて、広義の叙情詩に入れられている。
     表現の特徴としては、おもに一人称の話者を用い、それは作者自身の場合も多いが、かならずしも作者と同一であるとは限らない。T・S・エリオットの『プルーフロックの恋歌』のように、架空の人物の劇的独白の形を使う場合もしばしばある。
     いままでは原則として韻文を念頭に置いて説明してきたが、19世紀後半に「リズムや韻がなくとも、心の叙情の動きや、夢想の波動に、意識の飛躍に即応するような、柔らかくてしかも剛直な」散文詩が出現して、叙情詩の音楽性をさらに内面化させた。

  • 叙情詩
    No.3324422
    [編集/削除]

    君達はほとんど関係ない

  • 叙情詩
    No.3324423
    [編集/削除]

    表現の特徴としては、おもに一人称の話者を用い、それは作者自身の場合も多いが、かならずしも作者と同一であるとは限らない

  • 叙情詩
    No.3324424
    [編集/削除]

    それが穴澤な

  • 叙情詩
    No.3324466
    [編集/削除]

    季節は色を変えて幾度巡ろうとも
    この気持ちは枯れない花のように揺らめいて
    君を想う

    奏で合う言葉は心地よい旋律
    君が傍に居るだけでいい
    微笑んだ瞳を失さない為なら
    たとえ星の瞬きが見えない夜も

    降り注ぐ木漏れ日のように君を包む
    それは僕の強く変わらぬ誓い
    夢なら夢のままでかまわない
    愛する輝きに溢れ明日へ向かう喜びは
    真実だから

    The love to you is alive in me. wo- every day for love.
    You are aside of me wo- every day.

    残された悲しい記憶さえそっと
    君はやわらげてくれるよ
    はしゃぐように懐いた柔らかな風に吹かれて
    なびく鮮やかな君が僕を奪う

    季節は色を変えて幾度巡ろうとも
    この気持ちは枯れない花のように
    夢なら夢のままでかまわない
    愛する輝きに溢れ胸を染める
    いつまでも君を想い

    The love to you is alive in me. wo- every day for love.
    You are aside of me wo- every day.

  • 叙情詩
    No.3324474
    [編集/削除]

    スレ乗っ取りは良くないよなw
    謝罪する🙇

  • 叙情詩
    No.3324710
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    はいよ

    人は誰もただ一人旅に出て
    人は誰もふるさとを振り返る
    ちょっぴりさみしくて振り返っても
    そこにはただ風が吹いているだけ
    人は誰も 人生につまずいて
    人は誰も 夢やぶれ振り返る

    プラタナスの枯葉舞う冬の道で
    プラタナスの散る音に振り返る
    帰っておいでよと振り返っても
    そこにはただ風が吹いているだけ
    人は誰も 恋をした切なさに
    人は誰も 耐えきれず振り返る

    何かを求めて振り返っても
    そこにはただ風が吹いているだけ
    振り返らずただ一人一歩ずつ
    振り返らず泣かないで歩くんだ

  • 叙情詩
    No.3324724
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    感動した🥹

  • 叙情詩
    No.3324733
    [編集/削除]

    もう出し尽くしたな
    あとは未来を描くだけや

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