デュラララチャット(仮)総合掲示板

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  • 小説書きたいだけ(絵も少し(イラリク募集..

    ユノ
    No.254311
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    私の趣味だけです。
    ロルは回して貰っても構いません。
    ですが、批判はご遠慮願います。(アドバイス等は可、画像可に変更
    楽しんで頂けると、とても嬉しいですね

    今、イラリクを募集しています。色付きが良いのでしたら、ご希望ください。
    最大三名まで募集したいと思います。イラストは上の絵の感じです(頑張ります)
    上のイラストの文字についてなんか怒られてるようですが気にしないでください

    小説の題名は、[白い棺]です

  • ユノ
    No.254313
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    登場人物紹介

  • ユノ
    No.254325
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    ミツギ

    棺の中の幼い男の子。ずっと眠り続けている。

  • ユノ
    No.254326
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    ユラ

    ミツギと同い年の女の子。次の生け贄。

  • ユノ
    No.254329
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    ???

    ミツギが生け贄にされてから、棺のそばにちらちらと覗いてくる男の子。
    人間には見えない、幽霊のような、存在。 姿はミツギそっくり。
    ユラには見える

  • ユノ
    No.254335
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    ※アナログですいません、絵が下手ですいません、でも、こんな感じです。
    では、あらすじです。

    -この世界は、昔からの言い伝えで、人柱を長いことやってる。
    -対象は、年が一桁の子供。
    -二年に一度、棺の中にその子供を入れて、神様に命を捧げる。簡単だろ?
    -前に捧げることを拒否したときは、この世界がどうなったことやら...言いたくもない
    -そういえば..前の儀式は少しトラブルがあったそうだな。教えないけどね。
    -はあ、この世界はどうなることやら... 楽しみだな

  • アーモナルコーモナル
    No.258421
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    おもしろそう、更新楽しみにしてますね!
    絵、美味いですよ、ヘタなんかじゃないです

  • ユノ
    No.260089
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    第一章 見えない

    窓からふと、光が差す。
    銀色の鉄格子が光る。
    銀色の長い髪は、光は見せないまま。
    -少女は、目を覚ます

    彼女は、寝返りを打つ。
    カシャ、と甲高い音が狭くて暗い室内に響く。
    [...くさり。]
    昨日監視の人達から聞いて、覚えた言葉。
    これは、鉄格子と同じ銀色であり、傷一つついては...いたが、新品なのだろう。
    右足に鎖、、右手と左手をつなぐ鎖、二つつけられている。
    少し動いただけで耳障りな音が響く為、彼女は動こうとはあまりしない。
    彼女は、昨日の今、ここに閉じ込められた。
    -次の、生け贄なのだ。
    ガタン、
    食事が運ばれてきた。
    ぼろぼろの器で、雑草しか具のない冷めたスープ。
    ...いや、その液体は透き通っている。水だ。スープとは程遠いだろう。
    味などするはずのない、そのスープを彼女は一口飲んだだけで美味しく感じた。
    ...彼女は、食欲など、とうのむかしに捨てていたからだ。

    [..ねえ、その食べ物、ホントに美味しいの?不味くない?]
    背後から不適に笑う声。
    彼女は不快を感じる。ただ、その声に何故か涙が出てくる。
    涙を止めようと、その器を両手で持ち、一気に飲み干す。
    一瞬吐き気がするも、すぐに消え去る。
    大丈夫、大丈夫
    まだ、大丈夫だから、
    彼女はゆっくり後ろを振り返る。
    そこには_

    [僕のこと、見えるの?わあ、凄いね、運命ってやつかなぁ?なんてね♪]
    白い髪だが、姿は、彼だ。
    ...そう、彼だ。

    ...あれ?

    誰、だっけ

    彼女の視界は途切れた。

  • ユノ
    No.260093
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    アーモナルコーモナルさん、ありがとうございます。
    とても嬉しいです。
    時間が結構空きますが、これからも見ていってくださると嬉しいです。

  • ユノ
    No.263918
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    令和記念

  • ユノ
    No.271785
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    第二章 教えない

    ...お父さん、お母さん、やめ...
    ゴスッ
    ...ッ、ッはあ、あ、痛い、イダイ...
    ゴスッ



    また、



    まだ、まだ、
    私は、まだ、死んではだめなの...
    まだ、会ってないから、...
    ...そうでしょ?
    カミサマ、

    [...オーイ、おーい、生きてるなら、起きないとだめだよー]
    そう呟き、白い少年は白い少女を見下ろすように立つ。
    [...!]
    少年は少女が起き上がることを予想していたのか、身を退け、後ろを向く。
    同士に少女は勢いよく上半身を起き上がらせてゆっくりと目を開く。
    最初に目に入ってきたその少年の後ろ姿に目眩を覚える。
    ...今は、彼のことを考えないようにしよう。
    少女は俯いたままそう考え、軽く目を閉じる。
    そして改めて周りを見渡す。
    辺りが全て白い。だけど、眩しくはない。
    自分を温かく包み込んでいるような...
    [此処は、僕のセカイ。大丈夫、少ししたら戻るよ。]
    軽い口調で彼はそう呟く。
    そして彼は何処から出したのか黒い仮面をつけて、少女の鼻先に顔を近付ける。
    少女は、その出来事が一瞬のようで動くことは出来なかった。
    [..ねえ、君はさ、誰かが来るのを望んでる、とか?]
    ...正直、少女にはその言葉の意味はわからなかった。
    だけど、本能的に首は縦に振っていた。
    [...ふうん。じゃあ、君に一つ、警告]
    警告...
    少女は息を飲む。

    [棺は開けちゃだめだよ]

    気が付くと、そこは冷たいところに変わっていた。
    戻ってきた。
    でも、何かが違う。
    冷たい鎖。
    冷たい鉄格子。
    冷たいスープ。
    冷たい...
    棺。

  • ユノ
    No.272018
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    オリキャラの冷華(右)と友達のオリキャラの雫(左)
    描きたかっただけなので小説とは一切関係ないです。

    今思ったけど、ここのスレの題名詐欺かもしれない。
    絵の方小説の割合より高いから...(でも題名を変えない人⬅️

    イラリク、来ないかなー、

  • ユノ
    No.282767
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    第三章 止まらない

    一見同じような景色。
    だった、はず。
    こんな黒くて、大きい長方形型の物体はなかった、はず。
    少女は、頭を必死に回して、記憶を呼び起こした。
    見てなかっただけなのかもしれない。でも..
    此処には、この位置には、こんなものはなかった...
    少女は、近づいて見る。
    用心深く。慎重に。
    耳障りな鎖の音など耳に入らないくらいに。
    そして、見下ろす。
    高さはそれほどまではなく、少女のすね辺りまで。
    横は、まるで少女はここから動いてはいけない、というかのように、広い。
    幅は、それほど広いというわけでもないが...
    これを見る限り、人一人分は明らかに入ることはできる。
    少女はそう思った瞬間、背筋が凍りつく。
    此処には、
    嫌な<もの>が、入っている。
    見たくない。
    開けては、いけない。
    開けたら、私が、壊れてしまいそうで。
    でも、今にも開きそうで、怖い。
    怖い。

    此処には、誰もいない。
    でも、後ろを振り返ると、鉄格子の扉が半開きで開いている。
    中は、薄暗く、怖さを出している。
    来るな、とでもいうかのように。
    -それでも、行く。
    ここから、遠ざかることができるのならば。
    ここから、逃げることができるのならば。
    足を、踏み出してみよう。

    そして、少女は暗闇に吸い込まれていった。

    ...

    [...行っちゃった。これで、良かったんじゃない?]

    [...ち、がう...  いか...ない、で]

    [今さら言っても遅いよ。彼女、後ろを振り向こうとしてないし]

    [.......]

    [今日はここまで、か。ま、いっか。]

    [いいゆめを。ミツギ]

    ...今日も、眠れないんだ。
    一昨日も。昨日も。今日も。
    明日も。明後日も。きっとそう。
    ...ああ、今日も、眠れない。
    そう言って、僕は、目を閉じる。

  • ユノ
    No.284692
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    自分一応中学生なんだけど...
    なんか劣ってる感じでいっぱいだな
    他のスレのとこ凄いなー、

  • ユノ
    No.296153
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    第四章 動けない

    ...今日も眠れない
    別に、眠りたい訳じゃないんだけども
    でも、眠るしかないんだ
    ...身体が、動かないんだ
    張り付けられてるようで、動かないんだ
    ...動きたい
    本当は、此処から出たい
    そう、出たいんだ
    早く出なくては
    早く
    早く
    ハヤク
    ...
    ...
    [起きてる?ねぇ]
    何処からか聞こえた声。
    この声、聞いたことある
    とても耳障りな声
    大嫌いな声
    聞きたくもない声
    それってまるで...
    [あらら。今日も駄目か。ま、いいけど。]
    ...
    何を言ってるんだ?
    僕なら、ほら
    起きてるじゃないか
    駄目、って、どう言うことだ?
    ...
    お前は...誰だ
    [今日は手ぶらじゃないよ。ほら、花。]
    今日は..?
    前にも来ていた、のか
    [これなんか何処でもあるようなもんだけどあげるよ。ほら、綺麗な緑色。]
    まるで感情が分からない。
    優しく声をかけてくれているのはわかるけど...
    ...
    [...ただの雑草にしか見えないかもね]
    急に声のトーンが下がった
    ...
    本当に、お前は誰なんだ
    ...
    [じゃあ、今日はこのユメを残していこうか]
    ...
    ユメ?
    え、
    え、、
    [じゃあ、またね]
    待って
    本当に
    お前は誰なんだ
    お前は...
    ....
    ...
    ..
    .
    ぼくか?

    そう言い残してユメに落ちる。
    ...
    何時間経ったのだろうか
    棺の中の黒い少年は目覚める
    一粒の涙を流しながら。
    そして
    棺の外の白い少女があらわれる
    鎖の音を鳴らしながら。
    そして
    棺の外の白い少年も現れる
    少女を暗闇に導きながら。

    少年は、少女に、[]

  • ユノ
    No.296170
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    近いうちに上の自己紹介のイラストを色付けで改造して出したいと思います。
    イラリク来るかなぁ...))

  • ユノ
    No.299307
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    悪ノPさんの[大罪シリーズ]   終わってしまって悲しい...

  • ユノ
    No.307867
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    今日は小説の続き書く気力がないので上げるだけ。
    今ならイラリク募集...(チラ

  • ハンムラビ王69世
    No.310178
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    読んだ感想~
    状況・心の動き、人物を詳しく描写する表現をもっと増やすといいと思う。たとえば冒頭だと、

     窓からふと、光が差す。
     銀色の鉄格子が光る。
     銀色の長い髪は、光は見せないまま。
     -少女は、目を覚ます

    疑問1:まず、そこがどんな所かがわからない。牢屋の中なのか地下なのかマンションの一室なのか…

    ↓直してみる↓

     窓から日が差しこみ、銀色の鉄格子がひかる。
      ※陽=明るい太陽のイメージ、日=ただの日差し、陽よりは冷たいイメージ
     ここは、薄暗く閉ざされた牢獄。ひとりの少女が目を覚ました。鉄格子と同じ色をした肩ほどの長さをした少女。

    直した方が良さそうな点
    ・ふと光がさす → 自然現象が「ふと」起きることはない。「ふと」起こすのは人間のような知能が高い生き物なはず。
    ・「少女は」という表現、いわゆる「第三者の目線」で書くなら、この子に名前はあった方がいい。少年も。少年や少女が2人以上出てきたときに困る。
    ・「本人の目線」の描写を使ったら、あとに第三者の目線の文章を加えないとおかしくなる。
     例:
      本当は、此処から出たい
      そう、出たいんだ
      早く出なくては
      早く
      早く
      少年は、ここから逃げるための千載一遇のチャンスだとわかり、焦り……のように。

    ・三点リーダー「…」は、小説では2回つづけて使うのがルール。一点や二点は使わない。
     例:
     「……そうだな」
     少年は、やる気のない返事をした。
    ・カッコの中で終えるとき、まる「。」は使わない。終わりのカッコが文章の終わりを表しているから。
     例:
     「俺もそう思うよ」
     ダメな例:
     「俺もそう思うよ。」

    世界観とか良いと思うんで、小説の書き方とかを学べばもっとおもしろくなると思う!

    ●ライトノベル作法研究所
    https://www.raitonoveru.jp/index.htm
    参考にどうぞ

    がんばってください!( ̄ー ̄)bグッ!

  • ユノ
    No.310545
    [編集/削除]

    参考有難うございます
    初心者なまでで・・すいません
    この物語は、視点が結構ずれる感じが特徴としていきたいと思ってましたが…失敗でした。
    貴重なお言葉、感謝です(;>_<;)   これからも頑張ります

  • 七瀬
    No.310817
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    自分、このスレ好きです!面白いです!だから、これからも頑張って下さい!!!!応援してます‼

  • ユノ
    No.311518
    [編集/削除]

    七瀬さん、応援ありがとうございます。これからも期待に答えられるよう頑張ります

  • 七瀬
    No.311828
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    逆に期待に応えられ過ぎて嬉しいですw

  • ユノ
    No.313349
    [編集/削除]

    ええ!?Σ(Д゚;/)/そんなにですか!?嬉しいですありがとうございます( ;∀;)
    近いうちに小説の続き出します

  • 七瀬
    No.313422
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    嬉しいです!これからも頑張って下さい!

  • ユノ
    No.321286
    [編集/削除]

    もう少しで小説出来そう…
    んー、小説こんなに難しいんだな…実感した

  • ユノ
    No.321622
    [編集/削除]

    第五章 外れない

    ...
    サッ、サッ
    自分の足が冷たい床に擦れる。
    音は、それだけ。
    明かりは、何もなく、真っ暗。
    道など無い。
    それでも、
    -足は、止まらない。
    進んで
    進んで
    進むだけ。
    今はそれだけ。
    サッ
    また床に足が擦れる。
    同時に床の温度が少し温かくなった気がする。
    -気のせいか。
    サッ、サッ
    だんだん足が重くなってくる。
    まだ...暗い。
    でも、もう少し。
    もう少しで、何かがある、気がする。
    気がする、だけだけど。
    ...ザッ
    ...
    ...ザッ
    ...
    [...あ、]
    突然周りが明るくなる。
    思わず目を伏せる。
    不意に目を開くと、
    手首が瞳に映る。
    -鎖が、無くなってる
    ...
    頭がボーッとする。
    熱い...
    [...アネモネ。これ、あげる。受け取ってよ。]
    おでこにひんやりと冷たい感触。
    驚いて顔を瞬時にあげる。
    目の前には、白い影。
    今にも消えそうな、儚い影。
    声も、消えそう。でも、聞いたことがあるような...
    少女はそう思いながら、渡された花を受け取る。
    -冷たい。
    受け取った瞬間、目の前の影はもう無かった。
    [...そうだ...]
    戻ろう。
    戻って何があるのかは分からない。
    でも、
    戻ろう...
    後ろを振り返ると、暗闇なども無かった。
    ...
    辺り一面緑色の草原。
    一際目立つ白の少女は、ただ立ち尽くすしか無かった。
    -赤い花を持って。

    [知ってる?ミツギ]
    うっすら微笑み、一呼吸置いて白い少年はゆっくりいい放つ。
    黒い少年は、何も動じないまま、
    目を、閉じている。
    ...
    [アネモネの花言葉。]
    ...
    白い少年の瞳は薄く光る。
    黒い少年は、動じない。
    [...やっぱり、何でもない。おやすみ、ミツギ]
    ...
    あの時のことは忘れたかった。
    本当に、自分でも、恥ずかしいくらい。
    ...君を見ていたら、自然と
    花を、渡していた。
    何の花かは、僕は分からない。でも、
    ...
    赤い、花。だった。
    それは
    まるで
    ...
    僕のようだった。

    [次のゲートを、開いてあげる。]
    何処からか聞こえる声。
    続けて、ガタン、と言う大きな音。
    勢いで後ろを振り向くと、
    暗闇がまたもや広がる、
    大きな大きなトンネルがそびえ立っていた。
    ...
    周りの景色に囚われず、
    少女は、その方向へすすむ。

    足を引きずりながら。

  • 七瀬3号
    No.321703
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    くふぅ.....ガフッ((死因:小説神すぎやろぉ.....文才有りすぎやろぉ

  • ユノ
    No.321721
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    えぇΣ(Д゚;/)/そんなにですか!?えっと、死なないで...( ;∀;)
    文才なんてないです。ほんと、まだまだなので... えっと、これからも頑張ります。
    ありがとうございます、七瀬3号さん

  • 七瀬3号
    No.321747
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    俺っちが書いたら滅茶苦茶になる、くふぅ

  • ユノ
    No.323844
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    パシャリ
    友達が自分の代理作ってたのでユノも。
    イナ君(左)とメマちゃん(右)です。二人を描くのは許可します。
    でも、悪用はしないで下さいね。あと、仲良くしてあげて下さい(母親感

  • ユノ
    No.325241
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    {代理たちのミニコントその1}
    イナ. イナとー、メマのー?(チラッ)
    メマ. ...?(カク)
    イナ. ミニコントー!...ってさっき練習したよね...?(チラリ)
    メマ. あっ...!メマ、忘れてた...ごめんなさい...(ジワ)
    イナ. あ、大丈夫大丈夫!ほら、次本番!(アタフタ)
    メマ. ...うん、じゃ、もっかい...(ヨシヨシ) ...あ、尺...((
     ※このあとイナがスタッフに向けて土下座をしました。end

  • ユノ
    No.333300
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    少し中間テストが近いのでお休み。
    代わりにみやの様のゲーム[覚醒少年]の落書きです。
    授業中にこっそりかきました。一番後ろの席なのでラッキーです。

  • ユノ
    No.349305
    [編集/削除]

    {代理たちのミニコントその2}
    メマ. メマ、お腹空いた...(キュル
    イナ. んー、ご飯の時間までまだまだあるから...(ンー
    メマ. イナ...ご飯、ご飯...(ジー
    イナ. う...メマ、まだダーメ。...じゃあ、ご飯までいい子で待つなら、この飴をあげる。ほら、メマの好きなメロン味(ヒラ
    メマ. ...分かった、いいほでまっへる...(コロ
    イナ. あ、いつの間に...!もー、メマはー。(フウ   end

  • ユノ
    No.350246
    [編集/削除]

    地震でビビりながら今さっき描いた絵です。テスト頑張らなきゃ))
    次のスレはしっかりと小説書きます←

  • ユノ
    No.361260
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    テスト終わったー。結構手応えあったので良かった...
    結構待たせてしまいすいません。

  • ユノ
    No.372162
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    第六章 守られない

    ...
    ...
    おはよう。ユラ。
    私の大好きな、ユラ。
    ...
    あと二日。
    ...
    大丈夫。安心して。
    私が、守ってあげるから。
    ...
    あと一日。
    ...
    ユラ。ここに居なさい。
    ここは、貴方を守ってくれる場所。
    お母さんがここにくるまで、
    いい子で待ってなさい。
    ...あら、暗いのが怖いの?
    大丈夫よ。
    ...大丈夫。
    ...
    翌日。
    ...
    ...
    暗くて、冷たい空間で、少女はただただ母の帰りを待つ。
    温かい光を、待つ。
    ...
    ...
    ...
    どれくらいの時間が流れたのだろう。
    ...おなかがすいた。
    ...我慢。
    ...
    ...
    空腹で吐き気がする。
    ...大丈夫。
    ...
    ...
    バゴン!!
    [...あ!]
    いきなり扉が開き、けたたましい音が鳴り響く。
    同時に、強い、強い光が少女に突き刺さる。
    ...やっと迎えてくれた光。
    少女は、光を馴染ませて、時間を少し置いて扉の方を見た。
    ...
    ...
    あれ?
    お母、さん?
    ...
    そこには、鎧を身に纏った背の高い男の人が数人いた。あと、灰色の死体。
    嫌。
    嫌。嫌嫌、イヤ。
    ...来ないで。
    ...来ないで!
    [来ないで!!]
    ...
    ...
    トンネルに意味もなく響いた自分の怒声。
    ...息が、苦しい。
    息の仕方も忘れたような、そんな感じ。
    ...早く、行かなきゃ。
    ...
    暗くて、冷たい空間のなか、少女は重い足を引きずりながら進む。
    ...違う、行っては駄目。戻りなさい。
    ...
    ...
    ...
    うん、そうだね。
    行っちゃ、駄目だ。
    私が、今度のXXになっちゃう。
    ...
    ...
    でも、
    良いの。
    今は、あの時とは違う。
    ...
    そうでしょ?

    おかあさん

  • ユノ
    No.379876
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    暑い~...飴ちゃん舐める

  • ユノ
    No.397801
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    気まぐれお絵描き

    最近風邪で来れなかった...

  • ユノ
    No.418111
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    {代理たちのミニコントその3}
    メマ.暑いよ...イナぁ...(シュー
    イナ.え、メマ、メマ!?(ギュッ
    メマ.う、イナ、涼しい...(ホー
    イナ.そう?良かった...あ、ご飯持ってくるね(ヒョイ
    メマ.んぁ...やだ、まだ一緒に居て...(ウル
    イナ.わ、わかった。(カー
    メマの可愛さには負けるようです。End

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