デュラララチャット(仮)総合掲示板

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  • しんのすけ「気付いたらポケモンの世界にいたゾ」

    クレヨン
    No.492586
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    みさえ「こらしんのすけ!あんた今日は旅立ちの日でしょーが!」

    しんのすけ「んーまだ眠いし後で…っ(旅立ちの日…?幼稚園のことだな)」

    みさえは【げ ん こ つ !】をくりだした!

    みさえ「さっさと着替えて支度しろ!あんたもう十歳でこれからポケモンもらいに行くんでしょ」

    しんのすけ「いてて…朝っぱらからげんこつするなよみさえ…っていうか
          おら五才だからまだ十才じゃないゾ?それに…ポケモンって?」

    みさえ「あんたもう幼稚園児じゃないんだからしっかりしなさいよ…
        リュックに食料や着替えとか寝袋とかその他色々入れといたから
        とりあえず着替えたら急いでオーキド研究所へ急ぎなさい…」

    しんのすけ「よくわかんないけど分かったゾ(かーちゃん疲れてんのかな…)」

    しんのすけ「鏡だ、あれ…おおー!おら本当に十才の体になってる!
          いや~りっぱになりましたなぁ…とりあえず行ってきマンボー!」

    こうして野原しんのすけ(10)の冒険が始まったのであった

  • クレヨン
    No.492601
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    オーキド研究所へついたしんのすけ
    だがそこには見覚えのある2人の姿もあったのであったが…

    オーキド博士「やあ待っておったぞ、しんのすけ君!」

    しんのすけ「おらオーキド博士って人探してるんだけど…あんた誰」

    オーキド博士「はは…わしがそのオーキド博士じゃよ、今日は君が最初のポケモンをもらって
           旅立つ記念すべき日じゃ!さあこの水タイプのゼニガメ、草タイプのフシギダネ
           炎タイプのヒトカゲの三匹から好きなポケモンを選んでくれ!といいたい
           とこなんじゃが……」

    しんのすけ「おおー!全部かっこいいゾ!あれ…?なんかあの2人誰かに似てるゾ」
     
    風間「残念だけどこのゼニガメは僕が一番最初に来てもらったから無理だね」

    マサオ「僕はこのフシギダネ!」

    しんのすけ「おおー!風間君とマサオ君もこっちの世界に来てたのか!」
     
    風間「こっちの世界…?寝ぼけて夢でも見てるんじゃないか?しんのすけ
       よりによってこんな大事な日に遅刻するなんてポケモントレーナーとして出遅れたな」

    マサオ「まあそこがしんちゃんらしいけどね、幼稚園でもよく遅刻してたし」

    しんのすけ「あはは、いや~そういわれると照れますなぁ…(2人はこの世界の2人なのか…)」

    オーキド博士「という訳で残りはこのヒトカゲ一匹しかおらんが…
           しんのすけ君、このヒトカゲ…大事に育ててくれるかい?  」

    しんのすけ「うん…!もちろんだゾ!これからよろしくな、ヒトカゲ!」
    ヒトカゲ「カゲ!」

    こうしてしんのすけは最初のパートナーヒトカゲをオーキド博士からもらったのであった!
    果たしてこれからどんな出会いと冒険が彼らに待ち受けているのだろうか…
    つづく…

  • クレヨン
    No.492790
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    オーキド博士「ではこいつはわしからのせんべつじゃ
           ポケモン図鑑とモンスターボールじゃおぬしらがジムバッジを八つ集め…」

    オーキド博士「セキエイリーグに出場するのを楽しみに待っておるぞ、頑張るんじゃぞ!」

    風間「はい!頑張ります!行こうゼニガメ!」
    ゼニガメ「ゼニゼニ!」

    マサオ「僕たちも負けてられないよ!フシギダネ!」
    フシギダネ「ダネフシャ!」

    しんのすけ「よし、そろそろおらたちも行くとしますか…ヒトカゲ!」
    ヒトカゲ「カゲ…!」

    こうしてしんのすけとヒトカゲの旅は始まりとある山道にたどり着くが…

    しんのすけ「もう疲れた…休憩にするゾ」

    ヒトカゲ「おいおい…まだ全然歩いてねえじゃねぇか!俺のトレーナーがこんなヤツとは…
         きいて呆れるぜ…まったく…」

    しんのすけ「ヒトカゲ…!?お前喋れるのか…?ていうかさっきと違って全然素直じゃないじゃん…」

    ヒトカゲ「わりいわりい…俺はテレパシーってヤツが使えんだけどさ
         オーキドのおっさんにはバレちまったら研究対象にされちまうと旅できねぇし厄介なんでな
         早くガンガンレベル上げてガンガン強くなってさっさとリザードンまで進化してぇ訳よ」

    ヒトカゲ「だからその為におめーには最強のトレーナーを目指して、いや…なってもらうからな!!
         そこんとこよろしく頼むぜ、しんのすけ!」

    しんのすけ「やれやれ……何かすごい偉そうで生意気な熱血ヒトカゲ選んでしまった……
          先が思いやられますなぁ…」

    ヒトカゲ「けっ…そりゃぁこっちの台詞だぜ、おい…!あそこにいるヤツ風間ってヤツじゃねえか?
         バトルしかけてレベルアップするチャンスだぜ……行くぞ!しんのすけ!」

    しんのすけ「ほーい…分かったゾ!おーい風間くーん!」

    風間「よしゼニガメのレベルもだいぶ上がったしそろそろポケモン捕まえに行くか…
       何だ…しんのすけか、何か用か?」

    しんのすけ「おらのヒトカゲとバトルしようぜ…(こっちの世界だと十才だし少し喋り方変えてみよう)」

    風間「……いいけど、まあ勝つのはこの僕さ…」

    次回…しんのすけvs風間が激突する……果たして勝つのはしんのすけか…それとも風間か…
    つづく…

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