見栄をはって太鼓を鳴らせ
血巡りの音が聞こえるように
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見栄をはって太鼓を鳴らせ
血巡りの音が聞こえるように
鮮やかな色彩を目にその心を燃やせ
龍や虎のように高く、強く挫けずに
闇の世界に囚われてしまったからには
もう戻れない
金の瞳、銀の爪
孤高を謳えよ、月を背負って
抱えすぎたものが抱えきれなくなった時
じわじわと何かが壊れていく
割れた器は、思い出を語ります
貴方に関する詞を聴く度に
貴方の聲が聴こえる様な
そんな錯覚が私を襲う
私達はこの2年間、何百何千回とメッセージのやり取りをしてきた。
でも、心はきっと、1mmぐらいしか近ずけなかった。
壊れた人形はこれからも壊れ続ける
自分ではもう、どうしようもないのだ
親愛なる私のものへ
言葉は瑞々しい化石です
私達はみな、必死になって埋まったものを掘り起こしては掲げる
余分なものを払い落とし、本来の形を欲している
それが何か、誰から見てもよくわかるように。
見て見ぬふりをし続けてきた。
抑え、抗い続けた。
胸の中心部がいつも痛むと、そうしてきた。
やがて知るのだ。この痛みは、自分自身だと。
自分の言葉で縛り付けたものは
もう解くことは出来ない
夜が怖いと貴方が言うので
私はランプを掲げましょう
照らすは貴方の枕元
どうか素敵な夢を見て
かっこいいね、なんて言わなければ良かった
嬉しそうに照れる大好きな彼の顔が大嫌いだ
「あの子」の為にかっこ良くなった君なんかに…
嫉妬ほど嫌で1番嫌いな感情
恋なんてしなければと後悔することもある
後悔したって遅いのに
ごめんなさい。
謝るのが癖になっている。
貴方にはこの癖のせいで迷惑をかけている。
ごめんなさい。
思うことは許されないと知ってるけど、
もう一度、逢いたいと願えば、
君は、この手をまた、取ってくれますか?
悲しませないための誓いは、やはり、果たせそうにない。
欠く言葉も失い
口紅のついたグラスを割る
不安にさせてごめんね
「でも1番は貴方だよ」とずっと想い続けるよ
諦めるな 頑張って
そういわれて 私は抗うことを諦めた
言の葉は散るだけ 枯れるだけ
育む土壌に 何が生まれる
大嫌い。
あの子に会いに行くけど
あの子と楽しげに話すけど
あの子を可愛がってみるけど
仲良しごっこももううんざり。
あの子の息の根を止めてはくれないか
天国に逝くためのお金が足りない
恋をするのが怖くなる
臆病だから
わがまま言ってもいいのなら
『貴方のそばにずっと居たいです』
頭いい人ぶるのはもう辞めたいけど本当の自分もさらけだせない
ほんとうのさいわいを求めて、
水底で切符を買ったのだ
蠍の火を見て思い出す
年経てなお褪せること無し
匿名の夜に生きをして
「この恋で最後」なんて言葉何度言ったのかな
本当に最後の恋をするなら貴方がいいな
過去を変える事はできない。
未来を知る事もできない。
しかし、過去を知り、未来を変える事ならばできる。
そしてこの私の言葉を聞いて感心する者は9割程は存在するだろう。
しかし、その9割の内で実際に行動に移す者はたったの3割程度しか存在しないのが現状だ。
そしてその3割の中から行動に移し、それを続く未来にまで継続し続けられる者は1割にも満たないのだ。
こうして続ける事ができた1割の人間、限られた人間のみが、真の意味での教養を手にするのだろう。
何事も取り掛かるには遅過ぎる。
今この瞬間、行動に移せるかが未来を左右し、過去を豊かなものにしていくのだ。
(麻原彰晃 著:神力とグル 第2章から引用)
花の名を残さなかった貴女は
代わりに温もりだけを置いてった
未だ慣れぬ白粉に傷付くほど紅を塗りしきぬ
今日も貴方を想いながら生きながら死ぬのだ
春の芽吹きは色ぶれど、青さに負けるは春の候
貴方と喧嘩してばかり。
理由は僕の我儘や嫉妬のせい。
また僕が迷惑をかけている。
こんな僕が好きだなんて、奇跡だね。
今の僕を見て「惨めだね、滑稽だよ」なんて
彼らは言ってくれるだろうか
人のいない夜行バス夜景に揺らされてる心地良さは嫌いじゃない。
冬の足音が遠ざかってゆく
『さよなら』
そう言ったのに貴方は私を追いかける。
私は貴方の蜘蛛の巣にとらわれた。
ここで狂っている貴方と私で幸せに暮らそうか。
欲しいものがあると集めたくなる
貴方のことも
愛があれば交われるわ、きっと
「さよなら」は人を悲しくさせるが人を強くさせる。
消えたいと思っても消えれない
大切な人たちがいるから
消してリライトして
くだらない超幻想
忘られぬ存在感を
(ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』より)
あの時、ごめんなさいが言えてたら
君を無くさずに済んだのかもしれない
恋をしなければ苦しまずに済んだのに
酸素が足りないのは貴方不足のせいかもしれない
夏の夜に指先を凍り付かせて
冬の陽だまりに胸を焦がす
あたしのお隣、もう随分空いていたのね
何度貴女に迷惑をかけているのだろう。
そして、何度謝れば良いのだろう。
信用しているのに相談すら、未だに出来ていないなんて。
はみ出した口紅を折って捨てて
三度目のキスはもう無いの
眠るように死にたいな
そんなこと、叶うはずなさそうだけれど
霧雨、曇天、黒ヴェール
カラカラ馬車が随走だ
石の海で深くお眠り
貴方の体と、私の心
想いは口にしないと届かないとも言うが、
口にしたところで、届かない想いだってある。
笑って、僕を見て笑ってよ
「明日が来なければいい」と何度願っても
現実は残酷でいつも来てしまう
私はこんなにも醜いのに
水鏡に見える彼女は綺麗だった。
貴方のその一瞬を切り取って、
水槽の街を游ぐ僕ら
痛いのは…身体だけじゃない…
先は長くないと感じるこの日々を
皆や貴方に会うためだけに生きていく
やっぱり私は幸せになってはいけない。
幸せになろうとすると愛しい貴方が追い詰められて不幸になる。
私は、不幸の子だね。
液晶に揺れる声に僕はもぐらになりたいのかと問う
首都高速を往く魚
寂しさは大人のものだと倣ったの
せめて、輪の中に入れなくても
誰かとこうして話せるだけで私は嬉しいの
大切な存在が僕の死の通り道を阻む
虐めてくれてありがとう。
君らのお陰で、自分は
虐められた側の気持ちを学んだよ。
人は誰しも
身勝手に信じては
自分勝手に傷ついて
それを、裏切りと言う
秘めて秘めて、そこに価値があると信じる午前3時
きっとこの世界の共通言語は、
英語じゃなくて笑顔だと思う
福笑い/高橋優
「劣等生」という肩書きを背負って生きていく
卑下しないと自分じゃない
呪われたように生きる。
仕度をしろ、と声がする
今年は暖かいからありがたい
持ち手を磨き、一張羅を引っ張り出す
炒り豆の袋がやってくる
貴方の吐息もあと三日
他人の頼り方を忘れても
助けの呼び方を忘れても
大切な人は忘れない
このスレ意味無い
黒く醜い感情が僕を支配する
嫌いな夜が来なければいいのに
一夜限りの恋が冷めずにいる
嗚呼、愛してしまったようだ
夢なら早く覚めてくれと目を閉じる
内の声を押し殺し「それじゃまた今度。」
いつもの様に手を振る。
絶望を抱きながら沈む
希望も光も何も無いのだから
三回、宇宙の事故に願いを込めて
痛い、は逃げる理由にはならないんだと知った
世界の全てが、
綺麗事が、
全てひっくり返ってしまった
塗り重ねた過去が透ける、横顔
輪の外にポツリと一人ぼっち
偶には雨のせいにして、
水に流そう
突然手を握られて
僕の花瓶が落ちそうになる
雪のように白に染まりたい
空に堕ちて地に翔ぶ。
生と死ってそんなもんじゃない?
何度も謝った。けど貴方は暴力する。
許してはくれないだろうけど。
貴方がそれで気が済むなら私は文句を言わない。
甘んじて自分の罰を受け入れよう。
きっと君は墓の中まで来て子守唄を歌ってくれるんだろう
泥に塗れてあなたと交ざりあう
本当の自分を見失いながら仮面を被る
偽りの自分を見抜かれないように
「寂しい」という感情を隠すために
寒い部屋。
暖房がない、ただの寒い部屋で、貴方のことをいつまでも待つ。
手が悴んできていても、私は気にしないで小さく震えながら1人待っていよう。
ふと思ったんですよね
「今日の日付って…1年に1回しか来ないじゃん」って。
だからどうという訳でも、何か日常を見る目が変わった訳でも無いんですけどね(笑)
貴方が私を貰ってくれないなら、私が貴方を貰います。
ヒーローの強みは1つであと9つはまんべんなく弱味である
何かを得る度に何かを失う
今日も貴方は息を吸うように死ぬ。
心臓の鼓動の大きさは貴方と離れるタイムリミットの音みたい…
夜空を見上げながら貴方を待つ
会えるかはわからなくても待つの
君が