どうもー!初めまして!主に創作小説やたーまに版権小説などを載せようかな〜と思っております!✨
完全に自己満です、観覧する場合は苦手だな…と思った瞬間から戻る事を推奨します!荒らしは勿論禁止。
作りかけ途中のものは出来る限り目を通さないで…((だったら載せるな
何卒宜しくお願いします〜!
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天と地には必ず狭間と言うものがある。そこはスティレス、いわゆる天界である。
その天界の中でもささらに上の神々達が活動している場所、ソスリアス此処は神々でいう本拠点。
此処は地球という場所では無くステアと言ういわゆる別世界…だが作成した神は同じ。人間より少しばかり進化している程度世界だ。容姿は大して変わりはしない。
そんなステアは3つの帝国に分かれている、
まずは1つ目一番人口が多く栄えているスート。2つ目は戦力が3つの国の中でも一番高いノスティア。3つ目はこの3つの国の中で一番弱く脆いルシアース。
この三帝国の皇帝同士は嫌い合っていた。それも無理はない、帝国同士は文化も、国民の意見も違う。そしてもしこの三帝国が1つの帝国として固まったら自身の地位が剥奪される可能性もある。そんな中三帝国の皇帝達は自国に身分が高い人質一人を送る事によってこのなきを得ていた。
この物語はルシアースの一人の王子の話である…