魔法の国で魔力の持たない男の子と同い年のお姫様の恋物語。
男の子
・無愛想、本ばっか読んでる、運動神経は人並み
女の子
・元気でいつも笑顔、魔術がとても上手、運動神経抜群
錆びた城で独り暮らしをしてる男の子の前にかくれんぼして迷いこんだ女の子が現れる。
こんな感じの設定でワンシーンなど展開など考えてくれないでしょうか!
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魔法の国で魔力の持たない男の子と同い年のお姫様の恋物語。
男の子
・無愛想、本ばっか読んでる、運動神経は人並み
女の子
・元気でいつも笑顔、魔術がとても上手、運動神経抜群
錆びた城で独り暮らしをしてる男の子の前にかくれんぼして迷いこんだ女の子が現れる。
こんな感じの設定でワンシーンなど展開など考えてくれないでしょうか!
勝手に一人称決めちゃいましたすみません。誤字あるかもしれません、ご了承ください。
「ねえ!何してるの?」
錆びた城を後ろに移す木陰で休みながら本を読んでいれば太陽のように眩しい笑顔を見せる彼女がいた。
…今日は一人で楽しもうと思ったのに。いいや、一層の事不機嫌オーラを出してあっちに行ってもらおう。じとりとした双眸を相手に向けながら応えた。
「…見て分からない?」
「分厚い本だね!」彼女は元気そうに言った。
何、空気読めない感じの子なの、この子。
「はぁ、どこから来たの?」
「ううーんと、わかんない!かくれんぼしてたら此処についた!」
はぁ?…嗚呼、要は迷子か。
「はぁ…。帰り道教えるから帰っ…「君もそんな本読まずにかくれんぼしようよ!」ため息をつきながら帰らせようとしたら言葉を遮られた。
“かくれんぼしようよ!”
迷子なのにも関わらずきらきら笑顔を振りまいてかくれんぼしようと誘う急に現れた彼女の言葉が頭を遮る。
…はっ、ぶっ飛んでんな。
…俺も、だけど。
わけわかんない奴と遊びたいと思ってしまうなんて。
「…いいよ」
明るい雰囲気の彼女と遊ぶ承諾を引き受けては彼女が差し出した手を取り日向へと向かった。
ありがとうございますぅぅぅ!!とっても素敵ですね!!
自分の解釈とかしちゃったけど、喜んでもらえたら何よりです、笑
すごく嬉しいです!!素敵ですねぇ😍