一人称の混濁はお見逃しください。それもこれも安いキーボードを買ったせいで…
しかしここも新しい掲示板になりまして鍵の機能がついてからというもの、
こうやって気軽に雑談の出来るスレッドが激減しましたのもワタクシの気のせいでしょうか。
出来ればここには毎日書き込みたいところですが、ワタクシは有難いことに忙しの身。
不定期の更新となるでしょう。
好きなことについてもたくさん語ってゆきたいところですが、
今日は最近賑わっている政治のお話でも書くことにいたします。
さて、これは恥をしのんで書くのですが、ワタクシは今まであまり政治に関心を抱くということもなくここまでやってまいりました。『半沢直樹』を観て
「政治・経済は勉強すれば面白いだろうな」
なんてちょっとした興味を持ったくらいで、それもすぐに忘れてしまっていたのですが、今度は『晴天を衝け』を観て、渋沢栄一の著書を読んでみたりもいたしまして、半沢を視聴している時におぼえた興味が蘇ってきました。そしてその興味は自民党総裁選が盛り上がるとともに最高潮に達し今に至るというわけです。だからといって今、私が政治経済について学んでいるということもなく、相変わらずこうやってキーボードをポチポチと押すばかり。このスレッドを立てた経緯からもワタクシのそういった努力は人生で一度も無かったのだとお察しいただけると思います。
そういう経緯もありましてこのたびの自民党総裁選についてはワタクシも大注目しておりました。
特にこの人に総裁になってほしいということもなく傍観しているのみでしたが、中々。でもこれが普通なのでしょう。しかし、ワタクシの記憶では河野さんは手放しで褒められていると思っていたのですが、大バッシングされているのでとっても驚きました。なんでも女系天皇容認、日本端子という中国に拠点を置く会社を河野さんの親族が経営されているらしく、そういう理由から色々な人からの反発をくらったようで。そんな河野さんも広報本部長というポストを与えられ、巷では左遷などと言われているそうですが、発信力は河野さんの強みでもあるし、ぜひ頑張っていただきたいものだと思います。それにあんなにズバッとものを言える政治家も多くないと思います。女系天皇反対のワタクシがそう思うんですから!
それにしてもそれ以上に驚いたのは高市早苗さんの人気。異常なほどの持ち上げられ方で正直怖かったのが感想ですが、まあワタクシも悪い人じゃないんだろうなと思った程度でした。高市さんについてはあまり詳しくないのでこれからワタクシも色々と調べないといけないかな…。
そんなこんなで蓋を開けたら結局岸田さんに決まりあの熱気はなんだったのだろうと思って、まだまだ傍観していくスタンスのワタクシですが、岸田政権に期待半分不安半分。といったところで今回は書きすぎましたね。忙しの身と前述したのにこれでは暇人です。
まあ明日はお休みですからゆっくり。ここまで読んでくださった方がもしいてくださったなら多大なる感謝を。もう人を選ぶ政治のお話はしばらくしません。
明日からはハッピーでキャッチーでスウィートな話題を書いちゃうもんね。