大体2〜3分程で読み終わる文を書いていきます。毎日1本は投稿したいと思います。よろしくお願いします。
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大体2〜3分程で読み終わる文を書いていきます。毎日1本は投稿したいと思います。よろしくお願いします。
僕には長く遊んでいた友達が居た。楽しい時もあった。辛い時もあった。喧嘩する事だって、勿論あった。なんだって、長く一緒に遊んで居たからだ。僕にとって、昔からの親友的な存在だった。実際には会っていない。僕はネットでその友達と知り合った。だが、少し最初は気まずかった。初めてだからだ。僕は初めて会った時からずっと、ほぼ毎日関わるようになって、一緒に雑談をしていたりした。僕はその友達が怪我をした時は、暇で暇で仕方が無かった。とても寂しかった。その友達が帰ってきてからは、また何時もの様に遊んでいた。本当に楽しかった。そしてLINEも交換した。LINEの通話やボイスメッセージでも話したりした。そう。LINEを交換したこは最近だ。最近は悪い事しか起きなかった。『事故』、『精神的苦痛』、『ストレスの蓄積』、『親の喧嘩』、『子供達の世話』などだ。僕は辛かった。その事も友達に話た。同性だったから、話しやすかった。だが、少し傷ついた事もあった。最近になってはその友達と喧嘩をする様になってしまった。僕はあまり喧嘩をしたくはなかった。とても『辛かった』からだ。悲しくなった。少し『辛くなった』。『精神的に来ていた』からだ。そして、何時もの様に友達と話していた。すると、また『喧嘩』が始まった。僕は決意した。『二度と関わりたくない』と…。僕は全てがどうでも良くなってしまったんだ。そして僕はこう言った。『二度と僕の名前を出すな。そして関わるな。』と。言ってしまった。ついカッとしてしまったんだ。僕は辛い気持ちになった。『頭痛』、『吐き気』、『心の痛み』を感じた。そして、その出来事は今日起きてしまった。本当に申し訳無いと思ったが、本人も承知してしまった。もう『取り返し』も出来ない。そして更に、『仲直り』も出来ない。何故かというと、『縁』を切ってしまったからだ。『それなら、また繋げば良いじゃん。』と思うかもしれない。だが、もうその縁は戻せない。『二度と戻らぬ縁』になった。全てがどうでも良くなってしまったが、これはどうでも良くなかった。お互い傷付いてしまった。本当に辛かった。そして、『もしまた会えたら』という願いを届けたい。僕はまた、あの日々を取り返したい。たった1つの可能性に掛けたとしても…。
私には妹が居た。とても幼かった。何時も可愛がっていた。愛おしかった。だが、まさかあんな事になるとは思っては居なかった。
私が幼い頃の話。私は貧乏な家に住んでいた。親も厳しかった。何時も何時も、何かをして欲しければこき使い、挙句の果て、暴力も振られた。相当ストレスが溜まっていたのだろう。だが、『少し酷過ぎる。』と思った事もあった。私は中学生だ。そう、まだ中学生になったばっかりだったのだ。何が酷いかと言うと、私よりも5歳年下の小学生1年生に入学したばかりの妹だった。妹にも私と同じように、親に同じ事を妹にもする。妹の顔には『痣』が出来ていた。いっその事、私はこの家を出ようと思ったが、田舎に住んでいたので、何処にも泊まらせてくれる家も無く、更には住んでいる場所が、とても小さい島で、人口も少なかった。それは200人程だった。毎日夏になると、蛙の鳴き声は煩く、田んぼなどがあるので、勿論蒸し暑く、虫も家の中に入ってくる。親は畑仕事をしていた。殆ど24時間仕事をしていると言っても過言ではないだろう。だが、良い事もあった。蛍は光を灯し、星は綺麗に輝く。私は星が大好きだ。夜には毎日外に出て、星を見るくらいだ。幸せな場面もあった。だが、私は親が妹に暴力を振っているのを見て、とても心が傷んだ。酷い場合、妹は失神をして、泡を吹いた時もあった。私は何時もの様に星空を見ていた。とても綺麗だった。1番幸せだった。痣がとても傷んだ。今日、暴力を振られ、顔を痣が出来ている。だが、そんな事は気にしなかった。そと途端、家から悲鳴が聞こえた。また妹が暴力を振られていた。さらに過激的だった。『吐血』、『 目の損傷』、『骨折』…。ありえない方向に腕が曲がっていた。頭がおかしかった。妹は笑っていた。何故笑うのかが分からなかった。楽しそうに笑っていた。そして、私は分かった。妹の神経は、もう破壊されていた。声すら出していなかった。親はその後、妹を田んぼに投げ捨てた。可哀想だった。もっと妹と居たかった。妹は、あと少しで誕生日だった。7歳になる前日だったのだ。私はプレゼントを用意していたのだ。光る手作りの装飾品を。お揃いにしたのだ。誕生日に渡そうと思っていた。だが、亡くなった。私は『独りにしないで……。』と、泣きながら呟いた。
大失敗を僕は犯した。犯罪を犯した。殺人だ。
親に毎日の如く、暴行を加えられてきた。辛かった。痛かった。苦しかった。僕はそれでも我慢をした。誰にも話さず、ただただ立ち尽くすように居た。何も言えなかった。僕は無職だ。立派な成人なのにも関わらず、僕は親のスネを齧って生きている。それは暴力を振られても仕方が無かった。何も言い返せなかった。僕が情けないから。そう。僕は弱い。学生の時には虐め、教師からの虐待、勿論、親からの虐待や暴行もあった。成績も悪かった。テストでは毎回赤点を取っていた。高校にすら行かなかった。高校にすらも行かずに僕は成人になった。だが、ゲームをずっとしていたという訳では無かった。辛かったのだ。学校にも行きたくなかった。『こんなに辛い思いをするならば、行かなければ良い。』と思ってしまった。全てがマイナス思考に至ってしまう。僕の癖だった。成人になってから265日。僕の家系は小金持ちだ。なので、小遣いは50万を平気で越えていた。嬉しかった。『苦しまず済む…。』と思った。だが、そうでは無かった。更に苦しい思いをした。骨折に至るまで暴行を加えられた。酷かった。足は曲がり、腕は切断にまで至ってしまった。僕は訳が分からなかった。精神的な異常が起き始めた。リスクカットをするようになった。痛かったが、ストレス解消になった。毎日行うようになった。痛い思いをした。だが、これしかストレスを減らす行為は無かった。今日も親に暴行を加えられた。だが、もうどうでも良くなった。痛みが感じなかった。そのままポケットに入っていた折りたたみ式のナイフを取り出す。バタフライナイフだ。そのままナイフの刃を親に突き付けた。苦しそうな声を上げていた。僕は何度を親を刺していた。穴だらけになっていた。僕は何も思わなくなった。そのまま僕は、親を殺してしまった。犯罪を犯した。『殺人』という犯罪を…。
1人の空間が大好きだ。僕は1人の空間で過ごしている。誰も居ない世界で。
僕は1人だ。この世に生まれてからずっと。周りには誰も居ない。そして、何も無い。周りは白色に囲まれている。まるで絵本の世界の様だ。僕は案外、この世界が大好きだ。良く覚えていないが、僕は謎の男によってこの世界に連れてこられた。まるで100万年ボタンのようだ。100万年ボタンというのは、押してしまうと何も無い空間でに転送され、腹も空かず、何も無く、眠くもならない。という地獄のボタンと言っても良いだろう。ただ、僕の世界は特殊だ。白色に囲まれた世界だが、ベッド、本、冷蔵庫...。などと、一応生活出来る範囲の物は揃っている。勿論、腹も空くし、眠くもなる。僕はここに転送されて、何年が経つのだろうか。いつまで経っても髭なども生えず、ただただ見た目が変わっていき、歳を撮っていく。もう成人程だろうか。自分でも良く分かっていない。だが、謎の安心感に包まれるんだ。とても暖かいような空間。静かな空間。1人だけの空間だ。とても落ち着く。本も静かに読める。とても良いが、少し疑問があるんだ。『何故誰も居ないのか。』『僕だけなのは何故か。』『何でここに送られてきたのか。』『そして、床も無いのに歩けるのは何故なのか。』と言う疑問がある。だが、本当に僕は、ここの『世界』が大好きだ。そして、この『空間』も大好きだ。
、、、、、(;´・ω・)
なんか変な遠回しがいっぱいおっぱい
@加藤純一
一応これは暇潰しなどでやっているので、あまり気にしなくても大丈夫ですよ。
@名無し
アドバイス、ありがとうございます。これからの書き込みで、少し注意をしながら書き込みます。
・おともだち
私にだけ見える『おともだち』という霊的存在。他の人には見えないが、良くイタズラを仕掛けている。そんな『おともだち』と過ごす日々。
私は小さい頃。具体的には6歳位。小さい頃に、私は良く金縛りにあった。金縛りの感覚は、身動きが取れなく、暑ぐるしかった。たまに首を締められる事もあった。私は震えた。何故かと言えば、私にはその霊的存在が見えるからだ。私にそっくりな姿をしていた。私は”ドッペルゲンガー”だと思い込んだ。しかし違っていた。私には霊感があるらしく、その霊的存在には、もう取り憑かれたらしい。私は良く分からなかった。だが、見える。ハッキリと見える。何故だ?と思った。
”人間には絶対に見えない”ような存在。一体何なのか。霊媒師に聞いても分からなかった。私は少し怖くなり、お祓い用の塩を買っては、霊的存在に投げつけた。しかし反応は無かった。塩は効かなかった。どうしてだ?と思い込んでしまった。勿論、この事を話せば『頭が可笑しい』。『そんな訳ないだろ。お前の幻覚だ』。などと言われた。だが、霊的存在は私が話した相手の首を締めていた。何をしているか分からなかった。手加減をすると、話した相手は逃げた。私はありがとう。と一言放った。帰ってきた言葉は、”ありがとう”。だった。そこから私達は良く話すようになった。まるで双子の様だ。声、見た目、性格もそのまま。だが、ドッペルゲンガーでは無さそうだった。私は勇気を振り絞って問い掛けた。『貴方は誰…?名前は……?』”あなたのおともだち…。貴方と全て同じ…。貴方は仲間…。貴方が亡くなったら、私も死ぬ…”。と返ってきた。それからあの霊的存在が見えて1週間が経ってから、私は霊的存在の事を”おともだち”と呼んでいる。それから7年。中学1年生になった私だが、途端に性格が変化した。何故だ?と思った。何故?と思った理は、”次々に生徒や教師を殺した”からだ。私の体で一体何が起きているのか…。それはまだ、さっぱり分かっていない。霊的存在…”おともだち”に取り憑かれたのだ。『…次は…貴方の番……』。
注意、こちらは短文小説です。あまり気にしなくても大丈夫です。
今日も晴れ晴れとした空が広がっている。とても綺麗な青色に染まっていた。今は春だ。青春の春と言っても良いだろう。僕は外へ出た。家から公園が見える。公園には桜が咲いており、青々とした空と、華麗なピンクが合わさり、とても綺麗な色になる。心の中でそう思うと、桜の花弁が舞ってきた。
全てはまだ、始まったばかりなのだ。そして、僕は成長して行く。
少し格好を付けたら、指摘されてしまった。やらかしたと思う。僕自身では、とても良い文章だと思っていたのに、全く違う。少しダメな部分があった。
202〇年。Dチャットという掲示板にとあるスレッドを建てた。暇潰し程度に建てた部屋だ。小説の様な文章を書き、皆に見て欲しかった。最初は上手いと思っていた。だが違かった。僕は読む側の人の事を考えていなかったのだ。失敗した。貰ったコメントなどは、『読みづらい』『『』が多すぎると思った』など。まだ早かったのだろう。僕は全く出来ていなかったのだ。自己満足で済ませていた。少し改良点を入れても、全くダメだ。何かを改良しようとしていても、何も頭に浮かばない。もうどうすれば良いかが分からなかった。僕は国語が大の苦手だ。とても苦手だ。楽しいと言われれば、楽しくない。あくまでも自分の意見だ。言葉を並び替えるのは難しいと思い、更には僕は国語の教科で、毎回50点台だった。泣きそうになった。高校に行けるか心配だった。実際、僕の入りたい高校は偏差値が高い。絶対に入れない訳では無いが、もしも赤点を取れば、絶対に入学は出来ないだろう。僕にはまだ、『小説』のような文を書くのは難しいらしい。だから題名を、『ちょっとした話』にした。
@本業
ご指摘、ありがとうございます。下手くそで申し訳ありませんでした。出来るだけ改良点を入れているのですが、上手く出来ませんでした。本当に申し訳ありませんでした。
電車に乗り遅れた。最悪だ。何でかと言えば、先程の電車が最終電車だったからだ。せっかく今日は早く帰って寝ようと思っていたと言うのに、このザマだ。俺は社会人だ。今年で24歳になる。俺の所属している会社は、ブラック企業だ。部下に仕事を押し付け、先輩は早く帰宅し、上司には散々言われ。挙句の果て、給料は1時間で600円程だった。給料が少なく、毎日カップラーメン生活を送っている。今日はせっかく家に帰って、久しぶりに握り飯でも食べようと思っていた。なのにも関わらず、間に合わなかった。何故間に合わなかったかと言われれば、部長に仕事のミスが多いと、1時間程説教されたからだ。俺はそのまま、タクシーを拾って自宅へ帰った。
ウマ娘プリティーダービーを元にした話です。どうぞ。
※アニメウマ娘プリティーダービー secondseason2 の、ストーリの一部をそのまま文章に(小説の様に)しました。どうぞ、ご覧下さい。
とあるハロウィンの日だった。ハロウィンの会場には、トウカイテイオー、スペシャルウィーク、サトノダイヤモンド、キタサンブラックが居た。
「あっ、そうだ。試しにダイヤちゃんに言ってみてよ。いつもの感謝の気持ち!みたいな。」
トウカイテイオーは、キタサンブラックに話した。
「そんなの簡単ですよ〜っ。」
と、キタサンブラックは余裕を持って話し、サトノダイヤモンドの方向に体を向ける。
「わぁっ!面白そう♪」
とサトノダイヤモンドが話し、手を合わせて音を鳴らす。サトノダイヤモンドも、キタサンブラックの方向に体を向けた。
「ダイヤちゃん。」
キタサンブラックは話し始めた。
「はいっ。どうぞ♪」
サトノダイヤモンドは、笑顔で答える。
「え…えーっと…」
キタサンブラックは言葉を詰まらせた。
「はいっ?」
微笑みながらサトノダイヤモンドは聞き返した。
「う…えっと…いつも一緒に居てくれて…その…そのぉ…」
キタサンブラックは顔を赤らめながら下を向いた。
「ふふっ♪何だか告白みたい♪」
ええっ!?と、キタサンブラックは声を上げながら驚いた。
「ふふっ♪キタちゃん、お顔真っ赤だよ?♪」
サトノダイヤモンドは笑顔で教えた。
「も…もう〜っ…!」
キタサンブラックはサトノダイヤモンドの肩を両手で触って、顔を赤らめながら、「からかわないでよぉ〜っ!」と言いながら、サトノダイヤモンドの体を揺さぶった。トウカイテイオーとスペシャルウィークは、その2人を見ていた。
「あはは…」
トウカイテイオーは「あ〜っ…」と言うような声で笑う。
「何か、逆に近過ぎる相手だと、恥ずかしくなっちゃいますよね〜…。」
スペシャルウィークは、話し始めた。トウカイテイオーは、スペシャルウィークの方に顔を向ける。
「私も母の日の時とか、おかあちゃんに照れちゃうし。」
スペシャルウィークは、微笑みながら話した。トウカイテイオーとスペシャルウィークは、またキタサンブラックとサトノダイヤモンドの方向に顔を向けた。
「キタちゃんっ。私の事どう思ってるのっ?」
サトノダイヤモンドは笑いながら聞く。
「どうってぇ〜っ…ライバルで…1番の友達で…すっごく大事な子だよ!」
キタサンブラックは、思い切って答えた。
「…!」
サトノダイヤモンドは驚いた。そして、一気に赤面になった。
「そっ…そっちの方が恥ずかしいよ!キタちゃん…っ…」
顔を赤くして、下を向きながらサトノダイヤモンドは話した。
「ええっ…!?」
キタサンブラックは驚いた。スペシャルウィークは笑った。
「…そっか。分かった。もっと単純な事だったんだ。」
トウカイテイオーは、2人の姿を見て、何かに気付いたのだった。
アドバイスとかが多いけど暇なワイからしたらこういうのを書いてくれるんはありがてぇ。
見にくいとか言うけどワイからすると小説とかってそんなもんやろって気持ちやからなぁ、
ワイは版権よりCafeちゃんオリジナル小説を書いてくれる方が読み手であるワイ読んでては楽しいで。これからも読ませてもらうわな。
少し暴力のある文章です。ノンフィクションではなく、フィクションなので、ご安心ください。
…私には、とても愛おしい人が居る。2年も歳下の男の子だった。私はあの子を見る度、興奮した。興奮が抑えられなかった。
「…何の用ですか?僕は忙しいのですが。」
やっと来た…。はぁぁ…可愛い。見てるだけで幸せだった。私は独占しようと思った。
「あ…ごめんね。ちょっと聞きたい事があって…。」
私は距離を詰めた。近距離になるまで。
「何ですか。早く仰ってください…」
相手は離れていく。少しカッと来た。何故逃げるのか。さっぱり分からなかった。私はあの子を愛している。それが伝わらないのだろうか。
「分かった。話すね…。好きな人とか、気になっている人は居るの?」
私は訪ねた。好きな人や気になっている人が居れば、私は怒り狂うだろう。少し緊張していた。心拍数が上がる。居なければ良いと思った。
「…居ます。c年m組の子です。名前は言いません。」
…一気に血の気が引いてしまった。思考が停止した。ショックだった。気になっている人、好きな人が居るなんて。許せなかった。私だけを見ていれば良かった。
「…は?」
私は一気に態度を変えた。許せなかったのだ。
「…誰?ソイツ。名前、早く言ってよ…。」
私のハイライトは消えていた。何も感じなかった。嬉しくもなく、悲しくもなかった。喜怒哀楽で表現しても、表せない気持ちだった。
「言いません。個人情報保護の為です。あまり人の事は信じないので。」
…何が?おかしい。個人情報保護の為?要らない。人間不信?私だけを信じれば良い。そう思った。
「…へぇ…言わないんだ…。さっさと言えば?」
私は相手を殴った。
「っあ”…!?」
痛そうな声を上げていた。その姿すらも愛おしく感じた。一気に息が荒々しくなる。興奮した。とても可愛かった。苦痛を味わっている姿も、それだけで狂おしく、愛したくなった。
「わ…分かりました…っ…〜さんです…っ…!」
痛そうな声で名前を言った。同級生…だった。信じられなかったが、それよりも話てくれた事に嬉しくなった。
「…私の事を好きになって、私だけを信じて、私だけを見て居れば良いからさ…。ほら、一緒に帰ろう…?」
私は微笑みながら話した。相手は震えていた。…あぁ…幸せだった。一気に幸福感に包まれた。相手は震えながらも、手を握ってくれた。私よりも幸せな人は居るのだろうか。…さて…同級生の子を『殺す』事にしよう。明日には相手の気になっている人も、私だけを見るだろう。そう思いながら、帰った。
暴力系好きだから助かる(?)
暴力系好き好き
殴られてる方が怯えてたり泣いて謝ってきたりするの考えると興奮する
恐怖で支配されるのって良いよね
ファイト
久しぶりの投稿です。評判だったので、少しだけ書こうと思います。
「…ん〜っ…。」
朝に目覚める。6時頃と言った所だろうか?
毎日、この頃に目覚める事が多い。体が、起きる時間に慣れてきたのだろう。
「あっ、天音、おはよう。」
姉が話し掛けてきた。姉は涼音と言う。私はあまり話す事が苦手だ。少し戸惑う。
「…お…おはよう…。」
とりあえず、挨拶だけは返しておく。人としての常識だろう。
「もう、やっぱり冷たいなぁ…。もっとお話くらいしろよ〜!」
私の頬を指で掴み、思いっきり引っ張ってきた。痛い。
「いたたっ…そんな事言われても…。」
私は拒否するかのように、姉から離れる。やはり、人と関わるのは苦手だった。子供の頃から、ずっとこのまま。
「むぅ…。じゃあ、先に朝ご飯でも作っておくから、作り終わったら呼ぶね。それじゃあ。」
姉は私に微笑みながら話し、そのまま階段を降りた。
「…。」
スラスラとスマホを取り出し、時刻を確認する。6時23分。という時計の文字表記が目に入った。特にその動作には、意味は無かった。LINEを見る。友達も居ないから、何もメッセージも来ていなかった。仕方が無く、私は階段を降りる。暇だった。やる事が無かったから、早く朝飯を食べて、学校にでも行こうと思ったから。
「あっ、丁度出来たよ〜。ほら、召し上がれ。」
姉が微笑みながら、机に朝飯を出てきた。バタートースト。目玉焼き。ウィンナー。
「…頂きます…。」
定番の朝飯だろう。バタートーストのバターは、もうすっかり溶けきっていた。ジワジワと、トーストの中に。
「……。」
無言で咀嚼する。何事も考えずに。ただただ、顎を使い、噛み砕いて、飲み込む。それだけの動作を繰り返すだけだった。
「…ご馳走様。それじゃあ、行ってくるね…」
私は手を合わせてから、席を立ち、自室に戻って、バッグを背負う。どっちにしても、学校は面倒臭かった。
「うん。行ってらっしゃい。」
姉は微笑みながら、私に答えた。
「…行ってきます…」
私は玄関を開けて、外に出た。姉と私だけで住んでいる家。だからと言って、話す事は無い。友達も居なく、小説などもあまり部屋には無い。部屋は2人で使っている。友達も居なく、ただただ静かに過ごしている。これが、私の『日常』だ。
すき
雰囲気がとても好き。
久しぶりの投稿です。出来かけですが、楽しんでくれると幸いです。
現在時刻は、午後6時と言ったところだろうか。
時期が冬ということもあり、もう暗くなっている。夏ならまだ綺麗な夕日が見られるのに、なぜ冬は真っ暗になるのか。不思議にも思えてきている。
部活動も終わり、もうすぐで完全下校時間になる。
ただ、『彼女』が来るまでは、帰ることができない。少し不便だが、一人で帰るよりかはまだマシだ。なぜなら、色々な事情があるからだ。
「…待った?」
「…いえ。待ってなんかいませんよ。」
『彼女』が来た。名前は『如月 天音』。先輩だ。僕は天音先輩に約3年間もお世話になっている。今年でお世話になるのも4年目になる。僕の事情を聞いてくれて、家に住ませてくれることになった。僕は親に捨てられた。約6年前だった。住む場所もなく、餓死しないよう、落ちている食いかけのパンなどを拾っては、よくたべていた。寝る場所はバス停にあるベンチ。たまに猫を触るくらいしか、出来ることがなかった。その中でたまたま出会ったのが、天音先輩だった。今は先輩のおかげで、幸せな生活をしている。
「…部活、お疲れ様…。今日は何か食べたいものとかはある…?」
天音先輩は、優しく僕に問いかけてきた。
「そうですね…。久しぶりに、カレーライスを食べたいです。」
「…分かった。お母さんに言っておくね。」
僕は、天音先輩の家族でもないのにも関わらず、家族のように接してくれる。こんな生活をずっと送りたい。という気持ちでいっぱいだ。
「ただいまー…」
天音先輩が、家に入る。僕も先輩に続いて、家へ入った。僕は天音先輩と同じ部屋で過ごすため、すぐに部屋に入り、素早く制服から私服に着替えた後に、ベッドへうつ伏せで飛び込んだ。先輩はゆっくりと制服から私服へ着替えた。
「…疲れた?今日は金曜日だし、休んでて良いよ。」
そういえば、今日は金曜日なのか。と思い出しながら、軽く頷いた。週の終わりということもあってからか、いつもよりも疲労感があった。
もう7時になるだろうか。ベッドから起き上がり、離れる。自分の机の前に立ち、カバンの中から筆記用具と教科書・ノートを取り出し、机に置いた後に椅子に座る。シャープペンシルを取り出し、ノートに文字を書き込んでいく。期末テストも直々に迫ってきているため、毎日3時間は自主学習を行っている。
「…カレー、出来たよ。」
と、天音先輩が報告をしに来た。ただ、今は食べている暇なんてない。
「…すみません。今は勉強をしていて、手が離せない状態なんです。…ですので、後で頂きます。先輩。」
普通は、家族と一緒に食事を行い、今日起こったことを食べながら話し、楽しむ事が当たり前だが、テスト前となると、やはり勉強をしなければ良い結果は残らないため、どうしても、家族・友人などと過ごす時間が少なくなってしまう。これは、仕方がない事だ。
以上です。また投稿するので、楽しんでくれるとありがたいです。
百合部屋居た子だ草
@名無し
人違いではないでしょうか。
先程の続きです。
大学に行くとしてもやはり、生活態度や成績が関わってくるため、どうしてもテストの点数だけは重要だったのだ。
「…うん。頑張ってね。」
先輩は微笑んで、部屋から出て行った。
もう三時間ほどは経っただろうか。空腹感も感じられず、眠気も襲ってこない。先輩はベッドでゴロゴロと休んでいる。未だに勉強を続けているなんて、馬鹿馬鹿しいと思った。時計を見ると、もう10時30分だった。窓を覗いてみると、雨が降っていた。ザーザー降りとまではいかないだろうか。ほんの少し程度だった。
「…そういえば、君って性欲とか湧かないの?ほら、溜まってたりしない?」
いきなり何の質問なんだ…。と困惑しつつ、筆記をやめる。本当に何の質問なのか良くわからない。
「…はい。性欲なんて一切湧きませんね。もはや訳の分からない質問なんてしないでくださいよ…」
「…ふぅん。童貞?」
「童貞で何が悪いんですか。文句あります?」
初めてこんなにアホみたいな話をした。本当にわけわかめだ。いきなり性欲の話をするなんて、どうやったらそうなるのかを教えてほしいくらいだ。しかも夜に?
「…初めて、奪っちゃおうか?」
「いや、結構です。」
まず性欲という欲望が僕には存在していないといっても言っても過言ではない。もはや興味すら湧かない。僕の欲望なんて、もはや食欲と睡眠欲しかない。クラスの男子たちは性欲や女性の体の話をしているが、一切耳を傾けて、真剣に聞いたことなど無い。正直、くだらない。
「じゃあキスでもする?」
近づいてくる先輩。
「結構です。」
すぐに反応し、断った。別の人と口づけなんて、考えただけで吐き気が…。 先輩は夜になると、よくこのような会話をしてくる。いつもなら勉強に集中したいので、
「はいはい…。」
で済ませているが、勉強もひとまず終わったため、答えた。もはや馬鹿馬鹿しいが、話してみると、結構楽しかったりもする。
「ちぇ…。君はケチだね…」
拗ねながら話す先輩。 何がケチなのか、サッパリわからない。ただただ断っただけだというのに……。 理不尽極まりないっ…(?) …まぁ、血はつながっていないし、子供ができても障害児などがうまれるリスクも少ない…。ただ、ヤりたいとは一切思わない。他の人とシてほしい。
「…シャワーだけ、浴びてきます。」
「…じゃあ私も。」
「いや、来ないでくださいよ…。何する気なんですか。混浴なんて絶対にしません。」
「…じゃあ、混浴じゃなければ良いって事?」
きらきらとした目で話してくる。逆に恐ろしい。
「良くないです。絶対に来ないでください。迷惑ですし(おすし)…。」
先輩にそう話した後に、自分の着替えをもって脱衣所へ。服を脱ぎ、素早くシャワーを浴びた。どれだけ僕と混浴をしたいんだ。と思いながら、少しだけ浴槽へ浸かる。一気に力が抜け、気持ちよく感じた。一日の一番の幸せでもある。 素早く浴槽から出て、すぐに服を着る。アイスココアを作った後に部屋へ戻る。 アイスココアを自分の机へ置き、軽い食事をとる。まぁ…いわゆるカロ●ーメ●トだ。
「…はぁ……。」
疲労感が一気に押し寄せてくる。そのせいか、大きなため息を吐く。ここ一週間、勉強にほとんどの時間を割いていたため、あまり眠れていなかった。 ベッドに飛び込み、そのまま深い眠りへとついた。
スマホの目覚ましが鳴り響く。天気はガラッと変わり、晴天になっていた。外からは鳥たちのさえずりが聞こえてくる。良い休日だと思ってしまった。 ゆっくりと起き上がり、背伸びをする。時刻は午前の7時。そのままベッドから離れて、少しの間、勉強をする。先輩はまだ寝ているため、起こさなければいけない。 ため息をつきながら、先輩の体を揺らす。
「…先輩。朝ですよ…。」
「…ん…。」
起きてくれたようで、先輩は起き上がり、リビングへと向かっていった。僕は勉強を続ける。まぁ、1時間程で終わるが。 今日は休日だから、しっかりと体を休めたい。
「…ただいま、童貞君?」
ニヤニヤとした表情で僕を呼ぶ先輩。
「…その呼び方、ウザいのでやめてほしいんですけど…」
何故この呼び方になったんだ?昨日の夜から。というのはわかっているが、流石に酷いと思ってしまうのは僕だけか? 童貞という事実には変わりはないが…。逆に卒業をしたとしても、何も得をしないんだよなぁ…。
「…事実じゃない?」
「…そうですけど…。」
事実…。合っているから、何も言い返せない。
「…とりあえず、僕は勉強をするので静かにしててください。」
「…じゃあ、私にハグしてくれたら、静かにしてあげても良いけど?」
ハグ。その一言を聞いた瞬間に、子供か。と思ってしまった。確かに先輩の身長は160cm。僕の身長は171cmなので、実質、僕の方が身長が高い。殆どの女子の夢は、高身長の男性に抱かれたい。というのが僕には馴染んでいるため、逆にハグをするという行動に気が引けてしまう。
「…しませんよ。流石に…。」
「じゃあ、先輩という立場を使って、抱いても~らお…。」
「えぇ…」
先輩という立場…。圧倒的に有利でしかないだろう。これに従わないと、痛い目に合う事になりそうだ。流石にここは回避しなければならない。家から追い出される。なんて、特に最悪だ。
「…少しだけですからね。5秒だけですよ。」
流石に何かが起こってもおかしくない。そう感じた僕は、すぐに先輩を抱きしめた。
「…♪」
嬉しそうに微笑む先輩。なぜか、笑顔がかわいらしく感じた。だが、性欲なんて一切湧いてこない。
「…はい、終わりです。ちゃんとハグもしたので、約束は守ってくださいね。」
先輩と過ごすのは、少し退屈だ。だが、なんやかんやで、楽しいのかもしれない。