異常論文(樋口恭介編)の巻頭言で、
溯行的に再帰的に…みたいな一文があるんどすが
どういう意味かわからんのよこれが
同じ様な目的を沢山作るよ!って解釈でええんでしょうか?
上の本読んでる方、是非ともご教授くだせえ
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異常論文(樋口恭介編)の巻頭言で、
溯行的に再帰的に…みたいな一文があるんどすが
どういう意味かわからんのよこれが
同じ様な目的を沢山作るよ!って解釈でええんでしょうか?
上の本読んでる方、是非ともご教授くだせえ
恐らく、言葉の意味的に
溯行的 溯る事。(さかのぼる)、つまり逆行。
再帰的 再帰の意味は、再び帰る、戻ると言う意味ですので、引き返す、と言う意味では無いでしょうか?あくまでも憶測ですが
文脈の中でしかわからないから一文だけでは判断つかないけど、
溯行的→どこに遡るのか
再帰的→どこに戻っていくのか
を前後の文から考えてみたらいいかもね。
書かれた当初は「異なる現実を立ち上げる」という目的はなかった論文もあるけど、そういう論文も「異なる現実を立ち上げる」という目的を書かれた当初に回帰して生成するヨ。
既にあるもので、その目的のためにつくられたものじゃないものでも、あとから遡ってその目的を生成してるヨ。
(生成っていうか強化かも、作品として収められた論文はそういう目的をみんな持ってるわけで、その本全体の目的を結果的に強化してることになるとゆーか)
みたいな感じ?読解力あんまないから自信ないけど