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デュラチャ(仮)の掲示板です。雑談、イラスト、小説投稿、待ち合わせ、悩み相談等に利用してください。基本的なルールやマナーを守れない方はご利用できませんのでご了承ください。
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___ある日の休日の昼下がりのこと、
パソコンと向き合っていた鷺沢尊は仕事をサボってゲームをしていた。
数時間たつとこんなことを口にする
「飽きたな、ミリタリーショップでも行くか」
そう言い、家を出ると趣味のミリタリーショップ巡りを始めた、
ミリタリーショップを巡っている途中、人気のない、じめじめした路地裏に気になる店を見つけた。
「烈瓦屋…?こんな店なかったよな…最近できたのか?気になるな…入ってみるか、意外といい武器あるかもだし」
店の立て看板に烈瓦屋と書いてある、こんな店この道を前通った時はなかった、新しくできたのか?いや、此処を最後に通ったのは昨日、1日で建物を立てて品揃えを揃えられるわけがない、何故気になったかと言うと烈瓦屋の隣に小さく武器屋と書いてあるのだ、そう、尊は武器マニアだ、尊は店のドアを開けると扉についていた鈴が鳴る、
店主が
「いらっしゃいませ」と言う
この店はすごい。右を見るとM4やM14,
左を見るとM16などがズラリと並んでいるではないか。
沢山の銃に興奮が冷めやらない尊だったが、一旦落ち着き、商品を見る。
銃を見比べ、悩んだ末ようやく気に入った型番の銃を見つけ、M16を店主の元に持っていく、会計を済ませ、店を出ると、それは一瞬の出来事だった、
なんと尊が店を出ると鉄骨が降ってくるではないか、降ってきた鉄骨が尊の頭を直撃し、尊は倒れた。
(ああ、もう俺死ぬのか…いい人生だった)
そう思っていると
_____おい貴様!なにをこんな所で寝ている!さっさと訓練に戻れ!
強面の偉そうな人が俺に怒鳴っている。
どうやらこの人の命令に従った方が良さそうだ、そう思った俺は訓練場所らしきところに戻る。
訓練場所らしきところに戻ると同期らしき人が「おい、お前大丈夫か?と問いかけられる。俺はその質問に「大丈夫だ」と答える。
「大丈夫だ」と答えたが大丈夫な訳がない。急に異世界に飛ばされ、わけがわからない。それでも俺は、その同期らしき人物が安心するように「大丈夫だ」と答えた、異世界と言えど人は人だ、人はみな「心」を持っている。なら「不安」より「安心」させた方がいいに決まっている。俺は異世界に飛ばされた時になぜか持っていたM16を持ち訓練場所に戻る、運がいいことにそこは射撃訓練場だった。
同期らしき人物が3m程先にある人形の的を狙っているので俺もその的を狙う事にする。そうして的を狙っていると教官が「お前、筋がいいな!」と褒めてくれた、当然だ、なぜなら俺は転生前は射撃場に通い詰めていた。それしか趣味がなかったのだ。そこから銃に興味を持ち、アサルトライフルやマシンガン、ショットガンを手に取り始めた、そしてミリタリーショップに行くようになった。
___数時間後
訓練が終わり、同期らしき人物が宿舎に戻って行く。俺が棒立ちしてキョロキョロしていると、教官が「なんだ、お前も戻らないのか。」と言うので、俺も宿舎に戻る。宿舎に戻るとみんな男女で別れているシャワー室に行くので、俺もシャワー室に行く、男用のシャワー室では、みんながワイワイガヤガヤと話をしながらシャワーを浴びている(汗クセェ…)と思いながらシャワーを浴びる。シャワーを浴びてそれそれの部屋に戻る、4人一組で男女別々。なんか修学旅行みたいでウキウキする。俺は同期らしき人物に俺は「俺等はなんで射撃訓練なんてしてるんだ?」と聞くと同期らしき人物は「は?悪を殺す為だろ、お前が一番悪を滅ぼしたがってたじゃねぇか」と、俺が転生した人物は正義感が強かったようだ。向こう側(悪)もあちら側の正義があって活動してるだろうに、俺はそう思いながら同期らしき人物の「お前記憶喪失か?」という問いに「はは、そうかもな」と答える。そうしている内に消灯時間だ、「明日もよろしく」と同期らしき人物、俺はその言葉に「おう」と返した。
そして次の日___
いつものように訓練をしていると先輩らしき人物が「おいお前」と声をかけてくる、その問いに「はい、自分でしょうか?」と答える、先輩らしき人物が「そう、お前だお前」というので「なんですか?」と、、先輩らしき人物が「これ落としたぞ」と手を差し出すので手に乗ったものを見ると、そこには身に覚えのない日記帳があった。先輩らしき人物が「いやぁ中身見ちまったんだがびっしり書いてあるな!」と述べるので「ありがとうございます」と言うと先輩らしき人物が「ところでこの日記数日前で止まっているが何があったんだ?…まぁ個々の事情があるよな!中身見ちまって悪いな!ほらよ!」と転生前の人格がつけていたであろう日記帳を受け取る。その日記帳を読むに転生前の人格は相当几帳面だったのだろう。「この日記を書くのを続けよう。」と決意した。
___そして次の日
訓練が終わると教官が「後日、配属兵料を問う!しかし!悪人滅殺団に入れるのは今日の訓練の上位8名のみ!みな、悔いのない選択をするように!」と述べる。どうやら明日は配属兵科を問われるらしい、すると同僚が「お前はもちろん悪人滅殺団だよな!」と述べる。俺としてはどんな兵科があるかわからないので一番よく聞く悪人滅殺団にするつもりだ。その日の夜、宿舎で「お前配属兵科何にするよ」と問われた、その問いに俺は「悪人滅殺団に入りたいけど上位8名に入れるかな?」と答えた。
同僚が「大丈夫お前ならいける!一緒に入ろうぜ!」と言ってくれたので自信が付いた
そして迎えた配属兵科を問われる日_
カルレア・ムーア!貴様が一位だ!お前には率先して悪人の的になって貰う!
一位を取った。これで悪人滅殺団に入れる、俺たちの反撃はここからだ。
___𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭
おー
いいじゃん
頑張ったけどうまくできたか心配で…
めっちゃうまいよ!
そうかな?えへへ…
@ねむねむ
👍
ありがとう!
どういたしまして
わがまま言うけどさ、寝るまであそんでくんない?
別にいいけど…私も寝る時間が…ごめんね
いいよ、寝る?おやすみなさい
ごめんね、おやすみ
寝るんだったらまた明日!