ポーカーとブラックジャック、2つのクラシックなカジノゲームのどちらを好むかお聞かせください。
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ポーカーとブラックジャック、2つのクラシックなカジノゲームのどちらを好むかお聞かせください。
@Jungorou Uchikoda
まあ、ポーカーが圧倒的に優れたゲームだよ。戦略やスキル、人間行動の洗練された理解が必要なんだ。ブラックジャックはただの運と基本戦略のシンプルなゲームに過ぎないよ。
結局どちらもIQゲーです。
IQ低い人はどれだけ努力してもIQ高い人には勝てません。
バカが賢く振る舞ったところで、本当の賢い人には勝てません笑
ゲームは学歴云々よりも、純粋な地頭、IQが求められる。
バカでもできる努力などの誤魔化しでは通用しないんだよね。
もっとも身内同士で馴れ合う程度のお遊びであればバカが賢く振る舞ってもうまくごまかせるんだろうけど笑
@Nenzaburou Takemasa
実際、統計的に見ると、ブラックジャックはハウスエッジが低いんだよ、特に基本戦略を使えばね。でも、ポーカーはブラフや戦略的な深みがあって、本当のスキルが光るところだ。どちらも価値観によって良さがあるよね。
@Umeji
そんなこと気にしないで。ブラックジャックをずっとプレイしているんだ。ポーカーもいいけど、あれを全部覚えるのに時間がかかりすぎる。これをチェックしてみて https://bitcasino.jp/live-casino/live-blackjack/ これは私がプレイしているサイトだよ。ブラックジャックの方がずっと楽しいって保証するよ!
チェスのほうが良いです
なぜなら完全な実力ゲーだから。運要素は皆無。
ブラックジャックとポーカーは運ゲー要素あるからね。
本当の頭脳ゲーム、実力だけを求めるならチェスが最高。
それこそIQの高さがとても優位に働くよね
頭脳といえばIQ
運要素を排除して完全実力の頭脳ゲーをやるなら100%IQが求められるチェスが良い。
よって第三の選択肢、チェスを選択しよう
まぁIQの低いお馬鹿さん、特に意識高い系の頭弱い人は運要素が多少あるゲームじゃないとやってられないのかもね。
運要素を完全に排除した頭脳ゲーだと高IQ者には絶対勝てないから。
そういう人は運要素のあるゲームをやればいい。
間違いないw
ただ確実に勝てるゲームって飽きるよね😌
そ。
運要素があるから、こっちはダメで、こっちは良い、みたいな比較を上でしていたから、
完全な実力が求められるチェスを出してみた。
バカなやつほど、運要素を否定したがるよな。
そういうやつは運要素を完全に排除したゲームをやれよって思う。(まぁ高IQ者には絶対的に勝てないけどな笑)
優劣をつけた時点でそいつの脳みそは終わっているんだよ。
上でブラックジャックとポーカー比較して優劣つけている頭の弱いやつは死んでくれ。
運ゲーほど実力ゲーである
タイトルはよくある記事みたいにちょっと盛ったかもしれないが、全て読めば間違いでもないと感じてもらえると思う。
正確に書くならば、「運ゲーと実力ゲー 期待値の話」みたいな題になると思う。
運ゲー実力ゲーの境界はもちろん人によって違うだろうし、そもそもあまり聞いたことが無いからそんなこと考えたことないという人もいるだろう。なのでそのあたりの感覚の共有からしていきたいと思う。
運ゲーとは非難的な意味合いでよく使われる。ソシャゲのガチャでお目当てのキャラが出ないときなどはひどい言われようだ。「運ゲーマジクソ!二度と引かねえ!」みたいな感じだ。
ギャンブルで破産する残念な人や、ガチャで中々当たりが出ないことを考えればまぁそう言いたくなる気持ちも分からなくはない。
また、人間同士が戦うような、所謂PvPのゲームでもこれが適用される場合がある。有名なところだとスマブラとかポケモンとかで、もっとニッチな分野になってくると麻雀だとか、ポーカーやTCG、DCGといったカードゲームだとかだ。
人と人が試合をするんだから実力がでる戦いになるのではと思う人もいるだろうが、持ち込むキャラやデッキの相性、引き運の良し悪しが試合の勝敗の大きな割合を占めている場合があると、そのとたん運ゲーと呼ばれる。また先攻後攻が存在する場合は大体がランダムに決めているため、これが勝敗に大きな影響を与える場合も運ゲーと言われることもある。
そういった、「運ゲーのせいで負けた」という恨み節に返される意見には主に見てきた中では2種類あり、以下のような内容だ。
「運ゲーなんかやるな」
運ゲーだと分かっていたのに手を出すのが悪い。運ゲーで勝てない経験はもういっぱいしてきたでしょ?やるやつは学びが足りない。
「実力ゲーやれば?」
運のせいで負けたって言ってるけどさ、君には単純に実力がなかったんじゃないの。実力で勝負したら自分の方が上だったとか思ってるの?運で負けるのか嫌ならもっと実力のでるゲームを頑張ってみなよ。
1つ目の「やめとけ」という意見は単純な意見だが、まぁよく聞く。正直この意見を言う人は、本気でやめさそうとは思っていない。どちらかというと「聞き苦しい文句を言うな」という指摘であったり、「運ゲー当たらないと分かってるけどやっちゃうよね」という共感を含んだ意味に聞こえる。そして本気ではないのだから揉め事は起こらない。どちらも冗談を言い合って終わるので平和なものだろう。
もう片方の「実力ゲー推奨」はもう一歩踏み込んで、具体的にとうするべきかも含めた意見となっている。
こちらの意見を言う人は恐らく本気でそう思っている。だから具体的な実力ゲーと言われる競技を出してきて、ついでのように運ゲーと言われているものに対しての批判を浴びせ、論破しようとしてくる人が多い。自分が正しいと思っているからか、煽り文句をセットで付けてくれる人もいる。
実際、運を多く含んだ競技というのは下に見られることが多いこともあり、この意見は通りがちだ。だが個人的にはこれはかなり浅い意見であり多くの人が納得してしまうのはあまり良いことではないと思うため、そういった意見への予防接種のような意味合いで、ここに色々書いてみている。
まずは面倒だが言葉の認識共有からしていこう。
「運」というのは「どんなに策を弄しても制御出来ない分岐」のことだとしておく。「運要素がある」というのは「自分では制御出来ない分岐が存在する」という意味を表す。サイコロを振って決めるだとか、カードを引くだとか、そういう要素だ。
「実力」という言葉を変換するのは難しい気がするが、運の対義語として出てきているわけであるから「分岐を制御する力」だとしておく。
これも考えてみればあまり違和感はないと思う。実力さえ十分にあれば、無限に存在する分岐で失敗することなく成功へ向かうことができるのだ。
今日、色々な分野で「プロ」と呼ばれる人は存在するが、その誰もが「実力」を認められたからこそその地位にいる。
ただし、すべてのプロが万人に評価されているわけではない。上でも書いたように、「運ゲー」と呼ばれやすい競技は下に見られてしまうことが多い。実力より運で勝ったように見えてしまうことがあるからだ。つまりプロなのに実力が低くて、「その程度なら自分もできる。すごくない。自分のほうが上手くできる。その席変われよ。」みたいに感じるようである。
では実際に、運ゲーに実力はあまり反映されず、レベルの低い競技なのだろうか。
これを証明するために、実力ゲー推進派が用いる手法の一つに「運ゲープロの勝率の低さ」がある。
確かに勝率は違う競技同士で実力を比較するパラメータとなり得るように見える。
同じ百分率として算出でき、数値を直接比較できるのだから。
分野Aのトップ選手は勝率80%、分野Bのトップ選手は勝率60%であったとしよう。
ここだけ比較すると分野Bが見劣りしてしまうのは仕方ないかもしれない。とはいえその分野全体での勝率の分布も参考にすべきである。
分野Aにおいて、恐らく勝率60%というのはありふれた数字なのだろう。トップには80%を叩き出すプロがいるのだから。だから分野Bにおける勝率60%の実力の程度が低く見えるのだ。
その一方、勝負の世界には勝者がいれば必ず敗者も存在する。勝率80%も叩き出す選手が存在する光の部分に対して、勝率のかなり低いプロも多く存在しているという闇の部分もあることだろう。
だが分野Bではトップが60%なのだから下の層でも勝率は40%ほどなのではないだろうか。
つまり実力が拮抗しているからこそトップの勝率が低くなっているとも言える。分野Aのプロの敷居を高くしもっと拮抗した争いをさせれば、トップの勝率は下がってくるはずである。それでも突出した個が勝率を出す場合はそれは才能でしかなく、それはある意味運なのではないだろうか。Bumpの才悩人応援歌でも歌われているが、平凡に見える人が努力していないから差がついているのではない。恐らくプロはみんな努力をしていて、そこから先天的な才能や、選んだ努力の方向性で差がついているだけなのだ。これらの勝率を出すのにも運が必要といえる。
後半は少し話がズレたが、つまりは勝率がこの論からあまり当てにならないことを理解してもらえれば良い。
とはいえ、運要素が大きい競技においては勝率は出にくいのは事実である。麻雀やカードゲームは下剋上が起こりやすい。アマチュアや、もっと言えば少しやり方を学んだだけの人がプロに勝つなどのことは当然のように起こるだろう。少し齧ったことのある人ならばこれは皆理解できると思う。どうやっても勝てない引きをすることはまあ起こることがある。正しく運ゲーである。
だが長い目で見るとプロは確かに勝率を上げている。これはどこで差がつくのか。
運とは「どんなに策を弄しても制御出来ない分岐」と表現した。確かに運ゲーと呼ばれるも競技には分岐が数多く現れる。
例えば60%の確率で8点得られるが、40%で4点しか得られない行動1と、必ず6点得られる行動2があるとする。
実力が大きなを支配をもつスポーツでも、ある程度このようなリスクと安定の選択を迫られることはあるがこれほどスッキリと確率と結果が判明したりはしない。だが元から運ゲー故の良さとして、確率と結果が明らかになる場合がある。確率と結果が判明している場合、期待値という考え方を使って明らかな正解を選び出すことができる。
この確率と結果が明確に決まらないときはこの選択に正解など判明せず、成功したものが正義となる。あるスポーツが突然盛り上がったりするときは、多くの人が正解と考えた選択ではない選択をして大成功した場合が多い。正直「運ゲー通しただけでは?」と思うが勝てば官軍とはよく言ったものである。実際、分のいいかけであったことは多いのだと思うが、その「分のいいかけ」を行ったが失敗した人というのはほとんど評価されないわけである。
そういった、「惜しいところまで行った人達」が可視化されないだけでもっと沢山いたのだろうと思うと、理不尽なような、ある意味現実的なような気がする。
話を戻して、期待値というのはその運ゲーを十分な回数行ったとき、得られる得点の平均値の近似法である。要するに1回きりの選択にはそこまで大きな意味はないが、自分の職業として何度も行う選択であったりすれば、これに従うことは非常に大きな意味を持つ。これを理解していればたった1回の選択にも期待値を適用したくなるが、試行回数が少なければそれが外れてしまうこともザラであるため外れたときにも納得がいく選択をするのも良いと思う。一周回って、期待値に従って選択した結果であるから外れてしまったとしても正しい選択をしたとして納得してもいいだろう。
期待値の計算は簡単に言うとそれぞれの確率と得点を掛け算したあとすべて足すことで求められる。
60%×8点+40%×4点=6.4点
ここで出てくる6.4点というのが期待値であり、行動1を十分な試行回数行った場合の平均値ということになる。安定択を取った場合の得点の平均値は当然6点なのだから、少しでも多くの点数を取るための選択としては、確率による分岐が発生する選択をするのが正解となる。
この選択をした結果試合がうまく行きそのまま勝った場合、言葉を選ばずに言うとにわかな観戦者には運だけで勝ったように見えてしまう。
「あそこで4点しか取れなければ負けてたくせに運だけ」となるわけだ。
また、この選択をした結果ハズレを引いて、不利になり負けてしまうこともあるかもしれない。そうすると今度は運ゲーに挑戦したやつが悪いように考える人もいる。
「そんなリスクに手を出すから悪い。プロなら安定択を取っても勝てるように試合を運ぶべき」となる。
なんとも理不尽なことである。
このように、運ゲーと言われる競技ではこのような期待値の計算が、ほとんど全ての選択において行われている。複雑になってくれば近似して考えたり、経験の統計に頼ったりしているだろうが、勝つ人は皆考えていると言っても過言ではない。ポーカーとは顔から手札を読んだりといったこともあるのかもしれないが、これの局地でもあるとわかる。ある手札の場合、どのカードを返すのがいいのかが、計算すれば正解が分かるのだから。だがこれを人がやるのは処理能力的に厳しいため、AIにぶん投げているという話を聞いた。AIの計算により最適解を算出し、それを学習し、その通りにプレイして十分な試行回数があれば必ず勝ち越すのである。結果を得るためには十分な試行回数が必要であり、少ない回数では負け越す事があるというのは期待値という考えの宿命であり、そこを避けて通ることはできない。
相手も同じ程度の最適解を得ているのであれば勝率は本当に運の偏るままにとなるかもしれないが。
実力ゲーでは競技の頂点の人の行動を真似するのは無理である。
競技の頂点の人の実力は揺るぎないものであり、恐らく努力と才能の掛け合わせである。努力をすれば全てが叶うと信じてる人はもうおそらく居ないと思うので、才能の割合がある程度あるのは理解してもらえるだろう。才能があるかは運であるためこちらの方も運ゲーなのではと思わなくもない。
一方、運ゲーは結果さえ分かってしまえば誰でも真似ができる。ポーカーで同じように手札交換するのは誰でもできるし、麻雀だってプロに横についてもらえば全く同じ手順をなぞることができる。学んでさえしまえば誰もに平等な勝負であると主張することもできそうだ。
また、素人がプロと全く同じ選択を繰り返してたまたま最強の動きを行うこともあるだろう。猿が無限回タイプライターを叩けばいつかはシェイクスピアの作品が完成するという、無限の猿定理のような事案である。
これがあるせいで誰にでもチャンスがあるともいえるが、結果的に本当に実力がある人も評価がされにくいという現実も想像できるだろう。
この話は基本的に運ゲーを擁護するものであったが、いくつかの運ゲーについては完膚なきまでに否定してしまうだろう。
例えば宝くじなどは完全に否定されそうだ。宝くじの当選確率は分かっており、当選結果もわかっているため一枚買うことでもらえるお金の期待値が計算できる。これが1枚購入に必要な金額を超えていれば買い占めれば必ず得をすることができるので可能なだけ買うのが良く、超えていなければ1枚すら買う価値がないと言える。
おそらく購入金額を大幅に下回る期待値が計算でき、お金を増やしたいという目的では買ってはいけないものと言えるだろう。
軽く調べたところ、期待値が購入金額の50%以下にしなければいけないという決まりがあるようだ。確かに期待値が購入金額以上になった場合どうやって経営が続いているのかが不思議であり、もっと悪質な談合や裏口購入が予想されるので期待値が購入金額を下回っているのが健全?なのだろう。上のきまりはそのためでは無いかと思う。
つまり運ゲー全てを擁護しているわけではなく、期待値を利用して分岐を選択する運ゲーが、非常に思考のし甲斐ある非常に楽しい遊戯であるという認識を持ってもらいたいのである。
人のやっていることに正論でケチをつけるのにほの暗い快感があるのは分かるが、その感情に振り回されないようにはしたい。それに振り回された結果間違った理屈を大声で主張してしまうのは大概恥ずかしいことだ。
また運ゲーしている側の人間は、運ゲーを批判された時、どこか負い目のようなものを感じてしまっているからそういった意見に押し負けてしまっているのかもしれない。今のところ相手意見に不備がありこちらが負い目を感じる必要はないため、堂々と反論できるようになりたいものである。
どっちが好きかって話しならポーカーやな
1ポーカー
2麻雀
3花札
4BJ
5バカラ
6大富豪
7並べやな👍
ブラックジャックで運だめし
その後ポーカーいってみるのも楽しいかもね
今すぐ使えるブラックジャックの4つの必勝法・攻略法
ブラックジャックの攻略方法は数多くあるため、今すぐ全てを極めるというのは難しいが、まずはブラックジャックで遊ぶ上で共通する大事なポイントを1つ覚えるところからスタートしましょう。
基本的に、ディーラーの伏せているカード(2枚目のカード)、自分が次に引くカードは「10」である、ということを前提におくことです。
以下の表が、次に自分が引くカードとディーラーの伏せているカードの確率です。
カードの数字 確率
10 30.7%
9 7.7%
8 7.7%
7 7.7%
6 7.7%
5 7.7%
4 7.7%
3 7.7%
2 7.7%
A 7.7%
ご覧の通り、『10』を引く、もしくは伏せカードが『10』である確率が一番高いです。これは絵札(J,Q,K)も『10』と数えるからです。
見えないカードは『10』と心得よ!
この前提を頭に入れたら、次の4つの攻略方法を見ていきましょう。
必勝法・攻略法① 数字の合計が17~21の場合「スタンド」
カードの合計値が17~21になったら「スタンド」が最適なアクションです。
なぜなら、ヒットを選べばバーストする確率の方が高くなるからです。
次の表で、合計値と一回目のヒットでバーストする確率を確認してみましょう。
合計値 バースト確率
12 30%
13 38%
14 46%
15 54%
16 60%
17 68%
18 76%
19 84%
20 92%
このように、合計値が15以上となった時、バースト確率は50%を超えます。
デッキ数やディーラーのカードによって確率は多少上下しますが、どの条件でも17~20は高確率で負けるので、無理せずに「スタンド」を選択したほうがいいです。
必勝法・攻略法② 数字の合計が12~16の場合「ディーラーの手札を見て判断」
カード合計値が12~16の時、ヒットをすれば強いハンドになる可能性も残されてますし、逆にバーストする可能性も決して低くはありません。つまり、プレイヤー側の数値だけでは次アクションの判断がしづらいということです。
そこで判断材料にしたいのが、ディーラーのアップカードの数値です。
ディーラーのアップカード数値次第でディーラーのバースト確率は変わるので、その点を頭に入れておくと判断しやすいです。
以下の表で、ディーラーのアップカードとバースト確率について見てみましょう。
ディーラーアップカード ディーラーバースト確率
2 35%
3 38%
4 40%
5 43%
6 42%
7 26%
8 24%
9 23%
10,J,Q,K 21%
A 12%
これらの確率をもとに、次のようにアクションを選択します。
アップカードが7~10の場合⇒ヒット
この場合、ディーラーがバーストする確率は21~26%と比較的低いので、プレイヤーはより高い数値を狙って、「ヒット」を選択します。
アップカードが2~6の場合⇒スタンド
この場合のディーラーのバースト確率は35~42%です。ディーラーが自滅する確率に賭けた方が戦いやすいので、安全策として「スタンド」を選択します。
必勝法・攻略法③ 数字の合計が11以下の場合「ヒット」
数字が11以下であれば、選択すべき次アクションは「ヒット」一択です。
なぜなら、いずれのカードを引いてもバーストすることがないためです。
ヒット後は、②と同じように、ディーラーの手札を判断材料として、次アクションを決めます。
必勝法・攻略法④ A(エース)が2枚配られた場合「スプリット」
A(エース)が2枚配られた場合は、必ず「スプリット」を選択します。
Aの数値は11or1ですが、A2枚の時の合計は2です。
そこからヒットで数値を上げていくよりも、スプリットをしたほうがバーストリスクをおさえてより高い数値を狙いやすいです。
スプリット後の手札が両方ともブラックジャックになる可能性もありますからね!
ブラックジャック特有の必勝法
後述する投資法は、ブラックジャックだけでなく、バカラやルーレットなど様々なカジノゲームで使用できますが、今回紹介する必勝法はブラックジャックのみの必勝法です。
ブラックジャック特有の必勝法
カウンティング
ベーシックストラテジー
それぞれ詳細を解説していきます。
カウンティング
カウンティングとは、場に出たカードを記憶(メモ)し、シューの中に残っているカードを予測する必勝法です。*シュートはディーラーがカードを引くデッキになります。
ブラックジャックは使用するカードの枚数が決まっていて、一度使用したカードはシューの中に戻しません。
そのため、シューの中に偏りが生じます。
カウンティングは、これを記憶(メモ)し、自分のアクションの参考にするという必勝法です。
例えば、ゲームの前半で「10」のカードが多く場に出た場合、ゲーム後半は「10」のカードがあまり出なくなります。すると、自分の手札が15であってもヒットしてもバーストする確率は低いだろうと見立てができます。
カウンティングを使いこなせば、アクションの選択でかなり安くに立つので、難易度は高いですが、是非挑戦してもらいたい必勝法です。
ブラックジャックのカウンティング詳細はこちら (opens in a new window)
ベーシックストラテジー
さて、前項で述べた戦略はブラックジャックで欠かせないですが、すぐに全てを覚えて実戦するのは大変です。
そこでチェックしておきたいのが、『ベーシックストラテジー』です。ベーシックストラテジーとは、プレイヤーのカード合計値とディーラーのアップカードから、どのアクション選択が最も高確率で勝てるかをまとめたものです。
ベーシックストラテジーは3タイプの表でまとめられています。ブラックジャックのカンニングペーパーのようなものなので、慣れるまでは表を確認しながら最適アクションを選択することをオススメします。
さっそくベーシックストラテジーの表を見ていきましょう!
ハードハンドの場合
ハードハンドは、Aを含まないか、Aを1と数えた時のプレイヤーハンドを指します。
※H…ヒット D…ダブルダウン S…スタンド
以下表の見方の例です。
自分の手札が16だったら、「プレイヤーのカード」列から『16』の段を確認。
ディーラーのアップカードが8だったら、「ディーラーの~」下の『8』の列を確認。
『16』の段、『8』の列が交差する箇所⇒『H』…”ヒット”が最適アクション!
ソフトハンドの場合
ソフトハンドとは、Aを『11』と数えた時のプレイヤーハンドを指します。
※H…ヒット D…ダブルダウン S…スタンド
スプリットの場合
最初の2枚のカードがペアだった時、スプリットアクションがベーシックストラテジーに加わります。
※H…ヒット D…ダブルダウン S…スタンド P…スプリット
3つのベーシックストラテジーを見れば、「スタンド」「ヒット」「ダブルダウン」「スプリット」のどれが一番勝率が高いのか、一発で分かります。
ただしランドカジノでは、このベーシックストラテジーを見ながらプレイすることは出来ないので、ランドカジノに行くまでにオンラインカジノで遊んで覚えておきましょう。
ベーシックストラテジーの詳細はこちら (opens in a new window)
ブラックジャック必勝法と組み合わせて使用する13個の投資法
ここから、ブラックジャックで使える投資法(=チップコントロール)を紹介します。
ブラックジャック必勝法と組み合わせる投資法
ローリスク・ローリターンの投資法
ローリスク・ミドルリターンの投資法
ミドルリスク・ローリターンの投資法
先に紹介した必勝法やベーシックストラテジーとあわせて使用すれば、資金を計画的に増やせる可能性がぐんと高まります。
投資法はローリスクなものから、ハイリスクなものまで様々。堅実に行けば、資金を失うリスクは少ないけれども大勝ちは見込めません。大勝ちを狙うなら、それなりのリスクを背負うことになります。
では、さっそく各種必勝法の内容、メリット・デメリットについて見ていきましょう!
ローリスク・ローリターンの投資法
まずは、初心者でも扱いやすいローリスク・ローリターン投資法を8つご紹介します。
ローリスク・ローリターン投資法一覧
グッドマン法 バーネット法 ウィナーズ投資法
10%投資法 2in1法 31システム投資法
ラブシェール戦法 ピラミッド法
コツコツ利益を積み上げていくか、損失を取り戻していくタイプなので、計画的な運用が最もしやすいです。
グッドマン法
グッドマン法(1235法)は、勝ちに応じて賭け金を「1、2、3、5」と4段階で増やし、負けた時点で1に賭け金を戻す手法です。
勝利時に賭け金を上げる狙いは、連勝時の利益アップ。$1スタートでフラットベット(定額賭け)だと4連勝しても$4の利益しか得られませんが、グッドマン法なら利益$11にもなるのです。賭け金の増え方はゆるやかなので、失敗しても大きな痛手を負わなくて済みます。
連勝先行型の手法なので、早々に勝ち逃げしたい方、ゲームはじめはよく勝てるのに、利益がのって緊張感がなくなってくると負けだすという方に向いている手法といえるでしょう。
メリット ・大きな損失に繋がりづらい
・序盤に連勝できれば連敗しても利益が出る
・急激に賭け金が増えない
デメリット ・連勝は必須
・利益は大きくない
グッドマン法の詳細はこちら (opens in a new window)
バーネット法
バーネット法(1326法)は、勝ちに応じて賭け金を「1、3、2、6」と4段階で増やし、負けた時点で1に賭け金を戻す手法です。
グッドマン法と似ていますが、4連勝した時の利益はバーネット法が1単位だけ上回ります。また、2連勝した時の収益、2連勝後に1敗した時の収益もバーネット法の方がいいです。
ただし、勝ち負け交互に来たときの損失はバーネット法の方が大きいので、バーネット法は2連勝できる自信が相当あるときに限定して使った方がいいでしょう。
とはいっても賭け金の増え方は比較的ゆるやかなので、バーネット法のせいで大損失を被るという心配はありません。
メリット ・大きな損失はない
・最初に連勝できれば連敗しても利益が出る
・急激に賭け金が増えない
デメリット ・勝ち負けが交互に来るとマイナスになる
・連勝は必須
バーネット法の詳細はこちら (opens in a new window)
ウィナーズ投資法
ウィナーズ投資法は、連敗時の損失金を徐々に取り戻していく手法です。賭け金の決め方が特殊なのでメモ必須です。
ウィナーズ投資法を使用開始するのは2連敗後の次ゲームから。同額ベットで2連敗した後、ルールにしたがって決定した金額を次ゲームで賭けていき、どこかで連勝すれば、損失をまくって利益を出すことができます。
一発で損失を取り返せる手法ではないので、連勝できないと長丁場になりますが、賭け金の増え方がゆるやかなため少額資金からでも運用しやすいです。
メリット ・勝ち負けが5分でも利益が出る
・1サイクル終了後利益確定
・賭け金が急激に増えない
デメリット ・勝ち負けが交互に続くとマイナスになる
・連勝できないと利益が出ない
ウィナーズ投資法の詳細はこちら (opens in a new window)
10%投資法
10%投資法は、自己資金の10%を毎ゲームの賭け額とする手法です。計算が簡単で比率を変える等の応用も可能です。
この手法を使って賭け金を決めると、連勝するほど賭け金が増加し、連敗するほど賭け金が小さくなるので、自己資金にあわせて無理のない勝負ができるようになります。
自己資金が変わるたび賭け金を計算しなおさなければいけない手間はありますが、機械的に賭け金を決められるので、冷静な資金運用をしたい方にぴったりの手法です。
メリット ・連勝するほど利益が出る
・負けても賭け金が増えない
デメリット ・勝敗が五分の場合、利益が出ない
・計算が面倒
10%投資法の詳細はこちら (opens in a new window)
2in1法
2in1法は、2回分の損失を1回の賭けで取り戻す手法です。この必勝法はモンテカルロ法を簡略化したもので、簡単なメモが必要です。
2in1法は同額ベットで2連敗した後から使用を開始します。負けたらメモに賭け金を書き、次ゲームでメモにある数列の左端と右端の数字の合計額を次ゲームで賭けるという段取りです。
連敗時の損失回収に特化した手法であるため、利益を出すのには向いていません。連勝が続くときはパーレー法など利益アップに向いている手法に切り替える等、他手法と併用するとより効果的に使えるでしょう。
メリット ・賭け金が急激に増えない
・1サイクル終了で利益確定
デメリット ・交互に負けが続くと利益が出ない
・利益はあまり伸びない
2in1法の詳細はこちら (opens in a new window)
31システム投資法
31システム投資法は、31を「1,1,1,2,2,4,4,8,8」に分けて賭ける手法です。この必勝法はマーチンゲール法から派生したものですが、表を見ながら賭け金を決めていきます。
9ゲームのうち、どこかで2連勝さえすれば利益が出るため、運用時の心理的負担はとても少ないです。また、運悪く9連敗したとしても最大31単位の損失で済みます。
手順がじゃっかん複雑なので多少面倒くささはありますが、最大損失を想定しながら低リスクで利益を狙いにいけるハイブリッド型の手法です。
メリット ・2連勝で利益が出る
・最大損失額が決まっている
デメリット ・連勝できないと利益が出ない
・メモを見ないとわかりづらい
31システム投資法の詳細はこちら (opens in a new window)
ラブシェール戦法
ラブシェール戦法は、失ってもいい自己資金額をもとに作った任意の数列に基づいて賭け金を決める手法です。
たとえば許容できる損失額が$30であれば、30が合計値になるような[2,5,2,5,3,3,1,4,6]といった数列を作り、その数列にしたがって賭けていきます。
31システム投資法と同じく最大損失額が最初から決まっており、連勝時には利益が大きくなりやすいので、攻守のバランスがとても良いです。
自由度が高く、メモをとる量も比較的多いので、割と中級者向けの手法といえるでしょう。
メリット ・2連勝で利益が出る
・最大損失額が決まっている
デメリット ・連勝できないと利益が出ない
・メモを見ないとわかりづらい
ラブシェール戦法の詳細はこちら (opens in a new window)
ピラミッド法
ピラミッド法は、勝ったら賭け額を1単位減らして、負けたら賭け額を1単位増やす手法です。
勝ったら賭け額を減らすのは、連勝できなかった時に前ゲームの利益分をすべて飛ばさないようにするためです。また、負けたら賭け額を増やすのは連敗後の1勝で少しでも多く損失を取り戻すためにやります。
この賭け金の増減のルールがあるおかげで、ピラミッド法では勝ち数より負け数が多くても損失は膨らみません。むしろ利益が出ることもあります。
とてもシンプルで分かりやすい上に、大きなリスクをとることもないため、初心者でも使いやすい手法の1つです。
メリット ・賭け金が急に増えない
・収益の増減が緩やか
・負け越しても利益が出せる
デメリット ・勝ち負けが交互に続くと利益が出づらい
・大きく利益は出せない
ピラミッド法の詳細はこちら (opens in a new window)
ローリスク・ミドルリターンの投資法
次は、積極的に利益を狙っていくローリスク・ミドルリターン投資法を4つ紹介します。普通に賭けていくよりも利益を上乗せしやすいですし、リスクもそこまで高くないので、使いこなせるようになったら強力な武器になります。
ローリスク・ミドルリターンの投資法
パーレー法 イーストコーストプログレッション法 モンテカルロ法
10ユニット法
パーレー法
パーレー法は、勝ったら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額を賭ける手法です。
$10で勝ったら次は$20、$20で勝ったら次は$40、また勝ったら$80…といったように連勝すればするほど賭け金が大きくなり、勝ったときの利益も大きくなります。
ただ賭け金の増え方が早いため、1回でも負けると損失発生。止めどころを見極められるかどうかが成功できるか否かの分かれ目です。
ちなみに後ほど紹介する負けたら倍賭けするマーチンゲール法の正反対の手法のため、「逆マーチンゲール法」ということもあります。
メリット ・短期間で大きく稼げる
・連勝するほど利益が出る
デメリット ・1回でも負けると収支がマイナス
パーレー法の詳細はこちら (opens in a new window)
イーストコーストプログレッション法
イーストコーストプログレッション法は、2連勝後以降のゲームで、利益の半分を賭け金に上乗せして、もう半分は手元にプールして利益を確保していく手法です。
パーレー法と違って連勝後の1敗ですべてがなくならないように設計されています。ただ2連勝、3連勝時点での利益はパーレー法の方が高いです。
どちらにせよ使えるのは連勝できるような調子のいい時です。リスクを負ってもさらに利益を積み重ねたいならパーレー法、負けた時のことを考えて守りを固めつつ利益を上乗せしたいならイーストコーストプログレッション法、といったようにその時の気分にあわせて使い分けてもいいでしょう。
メリット ・最小限のリスクで遊べる
・負けが多くても利益が出る
・賭け金の上昇が緩やか
デメリット ・大きく利益は出せない
・3連勝が必須
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モンテカルロ法
モンテカルロ法は、賭け額を抑えながら利益を狙え、負け額が出れば段階的に取り戻す手法です。メモ必須です。本来なら3倍配当のゲームで使う手法ですが、ブラックジャックのような2倍配当のゲームでも使用できます。
モンテカルロ法を使い始めるのは2連敗後。勝ち数より負け数が多くても1サイクル終了すれば利益を出すことができます。
他手法に比べると連敗時の賭け金が増えにくく、$100もあれば10連敗ぐらい許容できるので、余裕をもって運用しやすいです。
メリット ・連敗しても賭け金が増えづらい
・1サイクル終了で利益確定
デメリット ・大きく利益が出せない
・メモを取る必要がある
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10ユニット法
10ユニット法は、目標利益額を10等分して作った数列に基づいて賭け金を決める手法です。メモ必須です。
メモを使用する手法のなかでは特に手間がかかるので、時間に余裕がない人には不向きかもしれません。
しかし、目の前の数列を消せれば必ず利益が出るので、資金管理とモチベーション維持の両方を担えます。
利益が出てもダラダラと賭け続け、せっかくの利益を飛ばしてしまうようななら、10ユニット法を使ったほうが収支アップを期待できるでしょう。
メリット ・ゲーム目標を立てやすい
・1サイクル終了で利益確定
デメリット ・リミット額を上げるとリスクも高まる
・メモを取る必要がある
10ユニット法の詳細はこちら (opens in a new window)
ミドルリスク・ローリターンの投資法
ここからは、損失を取り戻すことに特化した投資法を2つ紹介します。成功すれば一発で損失を取り戻せますが、失敗すれば相当痛手を負うハイリスク系です。そのリスクを十分考慮して、使い時は見極めましょう。
ミドルリスク・ローリターンの投資法
マーチンゲール法
*現状マーチンゲール法のみです。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は、負けたら次ゲームで前ゲーム賭け金の倍額を賭ける手法です。必勝法の中で最も有名で、かつ、即戦力になる手法です。
$10で負けたら次は$20、また負けたら次は$40、さらに負けたら$80…といったように連敗すればするほど賭け金が増えます。
連敗するたび手持ち資金がなくなるリスクは高まりますが、何連敗しても1勝さえすれば大成功。損失をすべて取り戻して利益も出せます。
最大ベットリミットの壁はあるものの、資金力さえあれば着実に利益を出せるので、究極の必勝法ともいわれています。
メリット ・1度でも勝てれば損失額を取り戻せる
・初心者でも簡単に使用できる
デメリット ・負け続けると賭け金も増え続ける
・ゲームには最大ベット額の制限がある
マーチンゲール法の詳細はこちら (opens in a new window)
ブラックジャック必勝法まとめ
この記事のまとめ
ディーラーの伏せてあるカード、自分が次に引くカードは「10」と予想する
数字の合計やディーラーのアップカードに応じて、的確に判断する必要がある
慣れるまではベーシックストラテジーを確認する
必勝法と投資法を組み合わせることで、資金を計画的に増やすことが出来る
ブラックジャックには基本の必勝法があることや、さらに稼ぐチャンスを広げてくれる投資法があることを分かってもらえたかと思います。
今回紹介した攻略法や必勝法を極めれば、ブラックジャックで大勝ちする確率はグッと上がります。
友達同士で研究したり、オンラインカジノでリアルマネーを賭けて実戦感覚を身につけていって、必勝法や投資法を合わせた自分なりのブラックジャック戦略に辿り着いてください!
必勝法を考えるのが楽しいまである😌
最初から勝負が決まってるようなゲームは
作業みたいなもんやし
チート使って無双しても3回くらいで飽きるね
美人も3日で飽きるように
恋愛も人生も同じ事が言える
山は高いほど登りが甲斐があると思う
脳汁の話しw
何事もいかに脳汁を出すかがポイントやと思うんよ🎰
ストレスをためるようなら辞めるべきやし
楽しいなら何でも良いと思う👍
なくなったら足すだけやと思うよw
負けても楽しいゲームってのが1番やと思うな☺️
協力しながらやるゲームが好きかも👍
@Jungorou Uchikoda
どのゲームも、プレイ方法を知っていればもっと楽しめますよ。このリンクには、ゲームをマスターするためのチュートリアルがあります: https://gsuiteguide.jp/news/7657/